スタディコーチは、東大・早慶・旧帝大の現役大学生がコーチにつくオンライン中心の個別指導塾です。
生徒が解き方をコーチに説明する「逆授業」と、年間・週間の学習計画づくりが中心で、オンライン校のほかに実校舎が17校あります(校舎一覧の画面に表示される校舎を2026年10月13日に数えた数。秋田・宮城・東京・千葉・神奈川・愛知・大阪・京都の8都府県。HTMLの中だけに残る画面に出ない校舎名は数えていません)。
料金について、公式のよくあるご質問は「コースによってご料金が異なるため、詳しくはお問い合わせください」としています。
ただ、2026年9月29日時点では、コースごとのページに「月額料金(目安)」が出ています。
この記事では、その目安と、利用規約・特定商取引法の書面にある金額だけで、月額・年間・やめるときのお金を整理します。第三者サイトの金額は使いません。
「計算」と書いた数字は、公式の金額を掛けたり足したりして出したものです。
結論:公式の月額目安は29,800円〜49,800円(コース別)
| コース | 月額料金の目安(公式) | 含まれるもの(公式) |
|---|---|---|
| 逆授業コース | 49,800円〜 | 年間+週間の計画・コーチ面談・365日の管理と質問・逆授業・担任 |
| 計画作成コース | 39,800円〜 | 年間+週間の計画・コーチ面談・365日の管理と質問・担任 |
| 定期テスト対策コース | 29,800円〜 | 週間の計画・コーチ面談・担任 |
| 校舎徹底管理コース | 29,800円〜 | 年間の計画・365日の管理と質問・担任 |
4つとも「〜」付きの目安で、各ページに「授業回数・プランによって異なります。詳細は無料相談にてご案内します」と書かれています。
つまり、ここに出ているのはいちばん安い形の月額です。科目や回数を増やしたときの額、入会金の額は、公式ページに載っていません(未取得)。
校舎徹底管理コースは、記事の作成時(2026年9月29日)はページに表示される画像が29,800円で、画像の代替テキストは49,800円になっていました。
2026年10月14日に開き直すと、月額は画像ではなく文字で「¥29,800〜/月」と表示され、49,800円の代替テキストは無くなっていました。
この記事は画面に表示される29,800円で書いていますが、見積もりで必ず確かめてください。
- 逆授業ありは月49,800円〜
- 計画と管理だけなら月39,800円〜
- 入会時は入会金+2か月分を払う
- 中途解約の解約金は最大2万円
月額はコースの目安しか公開されていないので、正確な額は無料相談で出してもらう形になります。無料体験では、学習状況の相談・逆授業の体験・コースの案内が受けられます。

4コースの差は、「逆授業があるか」と「年間計画まで作るか」です。月49,800円と月29,800円の差は2万円で、この2万円で何が増えるのかを見積もりで聞くと、どのコースが合うか決めやすくなります。
コース別の月額目安と、1年続けたときの額
公式の目安の月額を、そのまま12か月続けたときの額にすると次のとおりです。入会金・教材費は入れていないので、実際はこれより高くなります。
管理費は、2026年10月12日に改定された利用規約では受講料に含まれる扱いです(下で説明します)。
| コース | 月額の目安(公式) | 12か月の額(計算) |
|---|---|---|
| 逆授業コース | 49,800円 | 597,600円 |
| 計画作成コース | 39,800円 | 477,600円 |
| 定期テスト対策コース | 29,800円 | 357,600円 |
| 校舎徹底管理コース | 29,800円 | 357,600円 |
コースの選び方は、逆授業コースが「説明させて理解の穴を見つける」指導まで入った形、計画作成コースが計画と毎週の面談だけの形です。
定期テスト対策コースは週間計画だけで年間計画がなく、校舎徹底管理コースは校舎で毎日の学習を管理してもらう形で、コーチ面談の項目がありません。
公式のよくある質問には、旧来のコース名での説明も残っています。
コーチングコースはベーシック(月4回)・スタンダード(月8回)・アドバンスト(月12回)で、いずれも1回60分の面談、違いは月の面談回数と逆授業で扱える教材数(年間〜12・〜18・〜24教材)です。
ネットで見かける「ベーシックコース」などの金額はこの名前で出ていますが、公式ページに金額はありません。
コースによってご料金が異なるため、詳しくはお問い合わせください。
スタディコーチ「よくあるご質問」
- 説明させる指導がほしい→逆授業
- 計画と管理だけほしい→計画作成
- 中学生・高1で定期テスト→定期テスト対策
- 近くに校舎があり自習させたい→校舎徹底管理

入会時に払うお金と、毎月かかる固定費
入会が決まったときは、入会金を「初月分+2ヶ月目の指導料」と一緒に払います(公式のよくある質問)。
特定商取引法に基づく表示では、銀行振込の月謝払いは「入学金と、初月及び2ヶ月目の月謝」を払い、口座振替は3ヶ月目から毎月28日の引き落としです。
| 入会時に払うもの | 逆授業コースの場合 | 定期テスト対策の場合 |
|---|---|---|
| 入会金 | 未取得(公式に額なし) | 未取得(公式に額なし) |
| 初月+2ヶ月目の指導料(計算) | 99,600円〜 | 59,600円〜 |
管理費の扱いは、2026年10月12日に改定された利用規約で変わりました。
受講料(パック料金は1か月あたりの額)には「管理費として月額5,980円(税込)が含まれる」とされ、管理費を受講料とは別に請求しないと書かれています。
例外は、2026年6月15日より前に回数券制のカスタマイズコースを契約した人です。その契約が続く間は、授業料とは別に管理費月5,980円(税込)が口座振替でかかります。
改定前の規約は「管理費として5980円/月(税込)」とだけあり、どのコースに別でかかるのかは書かれていませんでした。
見積もりでは、念のため管理費が月額に入っているかを聞いてください。
教材費は基本の指導料に含まれません。
規約では、コーチに手配する参考書は1冊3,000円(税込)までを1冊と数え、コースごとの冊数(ベーシック月1冊・スタンダード月1.5冊・アドバンスト月2冊)を超えた分は、退会・卒業のときに1冊3,000円で精算します。
- 入会金(額は未取得)
- 管理費 月5,980円(2026年6月15日より前に回数券制のカスタマイズコースを契約した人だけ。ほかは受講料に含まれる)
- 参考書などの教材費
- 当日キャンセル3回ごとに5,000円
割引と返金保証:兄弟・紹介・30日以内の解約
公式のよくある質問に載っている割引は2つです。兄弟割引は2人目以降の入会金が無料で、兄弟ともに毎月の授業料が10%オフになります(2人とも在籍している間だけ)。
友達紹介は、入会した人と紹介した人の両方が「翌月の指導費から1万円割引」か「Amazonギフト券1万円分」を選べます。
利用規約には返金保証プランの特則もあります。
契約開始日(初受講ガイダンス実施日)から30日以内で、4回目のコーチ指導が始まる前に担任へ連絡し、学習記録の報告基準を満たしていれば、解約手数料1,980円を差し引いて残りを返金する、という内容です。
申請がなければ自動で継続になります。
返金保証期間内での解約の際は、解約手数料1,980円を差し引き残りの金額をご返金させていただきます。
スタディコーチ「利用規約」第10条
コーチ側の都合で授業ができなかったときは、月4回に足りない分を1時間あたり5,000円(税込)で計算して返金すると規約にあります。天災・通信障害などは対象外です。
- 兄弟は2人とも在籍中だけ10%オフ
- 紹介特典は1万円割引かギフト券
- 返金保証は4回目の指導の前まで
- 学習記録の報告基準を満たすこと
やめるとき・休むときのお金(退会・休会・解約金)
毎月の契約は自動で1か月ずつ更新されます。退会はやめたい月の前月10日までに連絡が必要で、11日以降の連絡だと翌月末まで契約が続きます。
規約の例では、10月以降を続けないなら9月10日までの申請が必須です。
長期コースで申し込んだ場合は特定継続的役務にあたり、特定商取引法に基づく概要書面にクーリング・オフと中途解約の条件が載っています。
| 場面 | 条件・金額(公式) |
|---|---|
| クーリング・オフ | 利用開始日から8日間以内・手数料なしで全額返金 |
| 中途解約(役務提供開始前) | 解約損料は11,000円まで |
| 中途解約(役務提供開始後) | 2万円か1か月分の授業料の低い方まで |
| 休会 | システム管理費 月980円 |
つまり、月49,800円の逆授業コースを途中でやめても、解約金の上限は2万円です。月29,800円のコースなら、2万円のほうが低いので2万円が上限になります。
休会中は月980円がかかり続け、再開した日からは日割りで費用が発生します。コースの変更も前月10日までの連絡で、最短翌月から変わります。
一方、特定商取引法に基づく表示には「受講料お支払い後のお客様都合による返品、キャンセルは受け付けておりません」ともあります。
長期コースかどうかで扱いが変わるので、申し込むときに契約書面の種類を確認してください。
- 申し込むのは長期コースか
- 入会金はいくらか
- 管理費は月額に含まれるか
- 退会の締め切りは前月10日
無料相談では、学年と志望校を伝えると最適なコースの案内が受けられます。見積もりの合計額(入会金・管理費・教材費込み)を出してもらってから決めると、あとで金額が変わりません。
ほかのオンライン塾と比べるなら

スタディコーチは「授業を受ける塾」ではなく、計画づくりと管理、説明させる指導にお金を払う塾です。同じ形の塾と比べると違いが見えます。
月額が公式に全部出ているウィズスタディ、コース案内には額がなく公式サイト内の新横浜校のお知らせに月53,350円〜の額がある現論会、1:1の対話式が公開分で1科目月27,500円のディアロは、それぞれの記事で公式の数字を確認しています。



オンライン塾の1回あたりの単価をまとめて比べたいときは、16社の一覧が早いです。

スタディコーチを選ばない方がよい場合:公式の条件から
スタディコーチの公式ページ(よくあるご質問・特定商取引法に基づく表示)に書かれている条件から、合わない家庭を挙げます。口コミや他社との比較ではなく、公式ページに書かれている条件だけを根拠にしています。
- 社会人のプロ講師に教わりたい子:コーチは難関大学に在籍する現役の大学生だけです。
- 公式の記載は「スタディコーチでは、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、旧帝国大学(北海道大学・東北大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)に在籍する現役大学生のみを採用しております。」です。
- (出典:スタディコーチ「よくあるご質問」、2026年10月14日確認)
- 小学生で学習計画の管理を頼みたい家庭:計画と管理のコーチング指導は、中学1年生以上が推奨の対象です。
- 公式の記載は「コーチング指導(学習管理・伴走型指導)は、中学1年生以上を対象として推奨しております。」です。
- (出典:スタディコーチ「よくあるご質問」、2026年10月14日確認)
- チャットの質問にすぐ答えてほしい子:チャットの返信は原則24時間以内のルールで、即答とは限りません。
- 公式の記載は「原則として24時間以内に返信するルールを設けております。」です。
- (出典:スタディコーチ「よくあるご質問」、2026年10月14日確認)
- クレジットカードで払いたい家庭:支払い方法は銀行振込と口座振替です。公式の記載は「銀行振込、口座振替」です。
- (出典:スタディコーチ「特定商取引法に基づく表示」、2026年10月14日確認)
- 紙の資料を見ながら検討したい家庭:紙の資料は無く、面談後にオンラインの資料が届く形です。
- 公式の記載は「紙の資料はございませんが、オンライン上の資料でしたらご面談後にお送りいたしますので、こちらをご印刷していただければと思います。」です。
- (出典:スタディコーチ「よくあるご質問」、2026年10月14日確認)
よくある質問
- スタディコーチの料金はいくらですか?
-
コースのページに出ている月額の目安は、逆授業コース49,800円〜、計画作成コース39,800円〜、定期テスト対策コース29,800円〜、校舎徹底管理コース29,800円〜です。回数やプランで変わり、詳細は無料相談で案内されます。
- スタディコーチの入会金はいくらですか?
-
公式ページに入会金の額は載っていません。入会が決まったときに、入会金を初月分と2ヶ月目の指導料と一緒に払うことだけが書かれています。兄弟の2人目以降は入会金が無料です。
- スタディコーチは途中でやめられますか?
-
やめたい月の前月10日までに連絡すれば退会できます。長期コースの中途解約では、役務提供開始後の解約損料は2万円か1か月分の授業料の低い方までです。
- 返金保証はありますか?
-
利用規約に返金保証プランの特則があります。契約開始から30日以内で4回目の指導の前に担任へ連絡し、学習記録の基準を満たしていれば、解約手数料1,980円を引いて返金されます。
- 月額のほかにかかる費用はありますか?
-
参考書などの教材費が別にかかります。管理費(月5,980円・税込)は、2026年10月12日改定の利用規約では受講料に含まれ、別には請求されません(2026年6月15日より前の回数券制カスタマイズコースの契約を除く)。当日のキャンセルが3回続くごとに5,000円のキャンセル料がかかります。
同じように「毎日の質問対応と学習計画」を月額で頼めるオンライン家庭教師に、FitStudyがあります。3プランの月額と、入会時に翌月分まで払う仕組み、お試し制度の条件を公式の規約で確かめました。

この記事の更新・訂正
- 記事の作成時(2026年9月29日)はコースの月額を料金画像から読み取り、校舎徹底管理コースは画像29,800円・代替テキスト49,800円と書いていました。2026年10月14日には4コースとも月額が文字で表示され、49,800円の代替テキストも無くなっていたので、その旨を書き足しました。額は変わっていません
- 現論会を「料金を公開していない」「金額は公式サイトに出ていない(無料受験相談で聞く形)」と書いていた箇所を、コース案内のページには額が無く、公式サイト内の新横浜校のお知らせに月額(高1・2生は月53,350円など)が載っている、という書き方に直しました
- スタディコーチの料金を「公式に記載なし・非公開」と書いていたのを、公式の各コースのページの月額の目安(29,800円〜49,800円〜)に直しました。料金記事の「全国に35校」は、画面に表示される実校舎17校にしています
この記事の残り1件と全記事の履歴は「訂正・更新の履歴」、調べ方と書き方は「記事の作り方」にまとめています。
この記事で確認した公式ページ
この記事の調べ方(確認した公式ページ・計算のしかた)を見る
- 確認日:2026年10月14日に下の公式ページを開き直し、本文にあるスタディコーチの公式の金額(4コースの月額の目安29,800円〜49,800円、管理費5,980円、解約手数料1,980円、休会の980円、解約損料11,000円など)が公式ページの額と同じであることを照合しました。
月額の目安は、10月14日はページの文字で表示されていました - 計算のしかた:12か月の額=公式の月額の目安×12か月です(例:49,800円×12=597,600円)。
入会時の指導料は、月額の目安×2か月(初月+2ヶ月目)で出しています。
入会金と教材費は額が公式に無いため、どちらにも入れていません - 公式で確認できなかった項目:入会金の額、科目や回数を増やしたときの月額(公式は「授業回数・プランによって異なります」)、参考書などの教材費の実額
- 口コミ:口コミサイトの評判や第三者サイトの金額は使っていません
- このサイト全体の調べ方は「記事の作り方」にまとめています
・スタディコーチ「逆授業コース」(月額料金の目安・含まれるもの)
・スタディコーチ「計画作成コース」
・スタディコーチ「定期テスト対策コース」
・スタディコーチ「校舎徹底管理コース」
・スタディコーチ「よくあるご質問」(入会金の支払い時期・割引・面談回数・キャンセル料)
・スタディコーチ「利用規約」(管理費・返金保証・参考書・退会・休会)
・スタディコーチ「特定商取引法に基づく表示」(支払い方法)
・スタディコーチ「特定商取引法に基づく概要書面(2)」(クーリング・オフ・解約損料)
・スタディコーチ「校舎一覧」・「スタディコーチについて」(コーチは全国に400名以上)
いずれも2026年9月29日に確認しました。
コース3つの月額は、記事の作成時はページ内の料金画像を目視で読み取った数字です。2026年10月14日には、4コースとも月額がページの文字で表示されていて、同じ額でした。



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