代々木高校の学費|初年度348,000円・授業料は年30単位が上限

代々木高校の学費|初年度348,000円・授業料は年30単位が上限

代々木高等学校(学校法人代々木学園)の学費を整理します。本校は三重県志摩市です。数字は、公式の2027年度の募集要項PDFだけを使っています。

確認日は2026年10月5日です。この学校は、募集要項のページの本文に金額がなく、PDFにだけ学費が書かれています。

授業料は、1単位ごとではなく「年間30単位を上限」とした300,000円です。

【結論】初年度348,000円、2年目以降は335,000円(計算)。授業料300,000円は年30単位が上限
初年度の公式合計348,000円
2年目以降(計算)335,000円
授業料(年30単位が上限)300,000円
  • 年30単位を超えると1単位8,000円が別にかかる
  • 3年間の合計は1,018,000円(毎年同額の場合・計算)
  • 就学支援金の充て方と支援後の金額は要項に記載なし
結論の元の文章を見る
  • 2027年度新入学生の学費は、入学金10,000円(初年度のみ)、授業料300,000円(年30単位を上限)、教科書代12,000円(毎年度)、登録手数料3,000円(初年度のみ)、諸経費3,000円(毎年度)、スクーリング運営費20,000円(毎年度)で、公式の合計は348,000円
  • 2年目以降は、入学金と登録手数料がなくなるので、300,000+12,000+3,000+20,000=335,000円(計算)。
    3年間では348,000+335,000×2=1,018,000円です(計算。
    毎年同額の場合)
  • 年30単位を超えて履修すると、1単位につき8,000円が別にかかります。年間の履修上限は35単位です
  • 就学支援金は、要項に「申請はオンライン」とあるだけで、授業料への充てかたや、支援後の金額は書かれていません
この記事の目次

代々木高校の学費一覧:公式の費目と、毎年かかるか初年度のみか

費目(2027年度新入学生)金額毎年か初年度のみか公式の注記
入学金10,000円初年度のみ—
授業料300,000円毎年度(年額)年30単位を上限。超過は1単位8,000円
教科書代12,000円毎年度—
登録手数料3,000円初年度のみ—
諸経費3,000円毎年度—
スクーリング運営費20,000円毎年度宿泊費・交通費の記載なし
合計348,000円初年度納入された学費は原則として返還できない
代々木高校の初年度の費目。授業料300,000円、スクーリング運営費20,000円、教科書代12,000円、入学金10,000円、登録手数料3,000円、諸経費3,000円

合計の検算は、10,000+300,000+12,000+3,000+3,000+20,000=348,000円で、公式の数字と一致します(計算)。

この合計には出願料10,000円が入っていません。出願料は、願書の出願時に振り込むとされていて、初年度に実際に払うのは358,000円になります(計算)。

授業料300,000円は「1単位10,000円」と同じか:年30単位上限の読み方

授業料は「300,000円(年間30単位を上限とします)」と書かれています。

単位で割ると、30単位でちょうど1単位あたり10,000円(計算)になりますが、履修が少ない年も300,000円は変わらないとは、要項に書かれていません。

履修単位の合計は、卒業に74単位以上必要で(標準履修は75単位)、年間の履修上限は35単位です。

年に履修する単位授業料(公式のルールから計算)
30単位300,000円
35単位(年間の上限)300,000+8,000×5単位=340,000円

標準履修の75単位を3年で取る場合、1年あたり25単位です。上限の30単位に収まるので、超過分の8,000円は発生しません。

留年や科目の取り直しで30単位を超えるときだけ、1単位8,000円がかかります。

就学支援金との関係:授業料は上限の内側だが、充てる方法は公式に書かれていない

令和8年度の私立の通信制の支給限度額は、年337,200円(月28,100円)、単位制の場合は1単位13,668円です(文部科学省の令和8年度説明会資料(2026年4月8日))。

代々木の授業料300,000円は、年額の上限337,200円より37,200円低くなります(337,200−300,000=37,200円)。

なお、公式のルールどおり35単位を履修して授業料が340,000円になった場合を、年額の上限と並べると2,800円超えます(340,000−337,200=2,800円)。

ただし、支援金の支給は年30単位までという扱いで、代々木が月額方式か単位方式かも書かれていないため、これは仮定の比較です。

想定授業料年額上限337,200円との差(計算)
年30単位まで300,000円37,200円下回る
年35単位340,000円2,800円上回る
授業料と支援金の年額上限337,200円との差。年30単位まで300,000円で37,200円下回る、年35単位は340,000円で2,800円上回る

屋久島おおぞら高校の公式ページには「年間上限単位数が30単位まで」とあり、代々木の上限と同じ30単位です。

代々木の要項がこの2つの関係を書いているわけではなく、年30単位を超えたぶんが支援の対象になるかどうかは、公式に記載がありません。

要項にあるのは「就学支援金の申請はオンライン申請となります」という1文だけで、授業料から先に引くのか、いったん納めて戻るのかは書かれていません。

授業料全額が支援されるとした場合の自己負担は、初年度が348,000−300,000=48,000円、2年目以降が335,000−300,000=35,000円です(計算。支援金の充当方法が公式に書かれていないため、あくまで仮定の計算です)。

代々木高校だけの注意:金額はPDFだけにあり、転校生の学費は問い合わせ

募集要項のページには、2027年度版(現在中学3年生)のPDFへのリンクがあり、2026年度版(高校2・3年に転校の方)は「お問い合わせください」と書かれています。

転入・編入で入る場合の学費は、公式サイトからは分かりません。ページの更新日は2026年6月18日と表示されています。

要項には、そのほかの制度も書かれています。

募集人員は普通科700名、出願は10月1日から翌年3月末まで(Web出願は2026年10月1日〜2027年3月22日の予定)で、入学相談が事前に必要です。

4月・10月入学生で非課税世帯・生活保護世帯を対象にした「よよこ~支援制度」があると書かれていますが、金額や条件はこのページにありません。

分割払いを希望する場合は、本校の事務室に相談する案内があります。オリコの教育ローンと日本政策金融公庫の教育ローンの案内もあります。

取れなかった項目状態
就学支援金を使った後の金額要項に記載なし
スクーリングの日数、宿泊費・交通費運営費20,000円のみ記載。宿泊費・交通費は記載なし
「よよこ~支援制度」の金額・条件要項に名前のみ。詳細は問い合わせ
2026年度に転校する場合の学費「お問い合わせください」とのみ記載
サイトのサポート校のページの費用メニューにページはあるが今回は未確認

申し込む前に学校へ聞く3つの質問

3つの質問
  • 「就学支援金は授業料から先に引かれますか、いったん納めて後で戻りますか。支援後の初年度の額はいくらですか」
  • 「年30単位を超えた1単位8,000円は、支援金の対象になりますか」
  • 「スクーリング(宿泊)の日数と、運営費20,000円のほかに宿泊費・交通費はいくらかかりますか」

代々木高校の学費についてよくある質問

代々木高校の学費は初年度いくらですか?

公式の2027年度新入学生の募集要項では、入学金10,000円、授業料300,000円、教科書代12,000円、登録手数料3,000円、諸経費3,000円、スクーリング運営費20,000円で合計348,000円です。出願料10,000円は別です。

2年目以降の学費はいくらですか?

入学金と登録手数料がなくなるため、300,000+12,000+3,000+20,000=335,000円です(計算)。

授業料は1単位ごとに決まりますか?

決まりません。公式は「300,000円(年間30単位を上限とします)」と書き、30単位を超える履修には1単位8,000円が別にかかるとしています。年間の履修上限は35単位です。

就学支援金を使うと学費はいくらになりますか?

公式の要項には、支援後の金額が書かれていません。申請はオンラインで行う、とのみ書かれています。

この記事で確認した公式ページ

2026年10月5日に公式ページとPDFを開いて確認しました。「計算」と書いた数字は、公式の金額を足し引き・かけ算した当サイトの算出で、公式が示した金額ではありません。

料金は改定されるため、申し込む前に公式で確かめてください。

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この記事を書いた人

兵庫県のとある学習塾の塾長。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

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