飛鳥未来高等学校を含む「飛鳥未来高校グループ」(運営は学校法人三幸学園)の学費を、公式の学費のページに書かれた数字だけで整理します(2026年10月5日に確認)。
このページは通学スタイル5種類ごとに年間学費を出していて、就学支援金を使った後の額も併記しています。
- 入学金・施設設備費・補習費・諸経費は支援金後も残る
- 施設設備費と補習費は10月以降の入学生は半額
- 選考料10,000円は合計に入っていない
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- 年間学費合計(目安・支援金なし)は、ベーシック485,000円、スタンダード565,000円、ネット485,000円、3DAY665,000円、5DAY665,000円+選択コース費用。
就学支援金を使うと、225,000円・305,000円・225,000円・405,000円・405,000円+選択コース費用になります - 5つとも、支援金で引かれる額は260,000円(単位履修料=1単位10,000円×26単位)。入学金・施設設備費・補習費・諸経費は、支援金を使っても残ります
- 施設設備費と補習費は、10月以降の入学生は半額(公式に★印で記載)。選考料10,000円は合計に入っていません
- ページに入学年度の明記はありません(「2026年より就学支援金制度が大幅拡充」の記載のみ)
飛鳥未来の通学スタイル別の学費:違いは補習費だけ
5つのスタイルで共通の費目は、入学金10,000円、施設設備費60,000円、単位履修料260,000円(26単位の場合)、諸経費約55,000円です。
スタイルごとに変わるのは補習費だけで、これが年間学費の差を決めています。
| 通学スタイル | 補習費 | 年間学費合計(支援金なし→あり) | スタイルの特徴(公式) |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 100,000円 | 485,000円→225,000円 | 月1回のホームルーム参加 |
| スタンダード | 180,000円 | 565,000円→305,000円 | 週1日のホームルーム等に参加 |
| ネット | 100,000円 | 485,000円→225,000円 | オンラインで好きな時に学ぶ |
| 3DAY | 280,000円 | 665,000円→405,000円 | 週3日の通学でクラス単位で学ぶ |
| 5DAY | 280,000円 | 665,000円→405,000円+選択コース費用 | 週3日の通学とコースで毎日登校 |

合計は検算できます。
ベーシックは10,000+60,000+260,000+100,000+55,000=485,000円、支援金を使った後は485,000−260,000=225,000円です(計算)。
ほかの4つも、補習費を差し替えると公式の数字と一致します。ネットの補習費がベーシックと同じ100,000円なのは、公式の表の数字です(理由は記載なし)。
就学支援金との関係:単位履修料は上限の内側で、枠の一部は使われない
令和8年度の私立の通信制の支給限度額は、年337,200円、単位制の場合は1単位13,668円です(文部科学省の令和8年度説明会資料(2026年4月8日))。
飛鳥未来の単位履修料は1単位10,000円で、上限より3,668円低く(13,668−10,000=3,668円)、26単位で260,000円と、年額の上限337,200円の内側に収まります。
| 確認する点 | 計算 |
|---|---|
| 26単位の単位履修料と年額上限の差 | 337,200−260,000=77,200円(上限の枠が余る) |
| 公式の目安の履修単位(卒業74単位) | 26+25+23=74単位 |
| 3年間の単位履修料 | 10,000×74単位=740,000円(支援金で全額無償になる前提) |
公式の表は、支援金を使った後の額で、単位履修料だけを0円にしています。余る77,200円の枠を、補習費や施設設備費に使えるかどうかは、公式に書かれていません。
公式の表では、その枠は使われていません。「支援金で学費がほぼ無料」と思って入ると、225,000円〜405,000円という残りの額に驚くことになります。
受給の要件も公式に書かれています。
日本国内に住所があること、高校を卒業・修了していないこと、在学期間が通算48か月(通信制)を超えないこと、在籍中に通算74単位まで支給されていないこと、の4つです。
前の学校での在籍期間や単位も数えられるので、転校の場合は残りの枠が小さくなる可能性があります。
飛鳥未来だけの注意:10月入学は「半額」の対象が決まっている
公式の表の★印(施設設備費と補習費)は、10月以降の入学生は半額になります。
半年の学費合計の内訳として、入学金10,000円、施設設備費30,000円、単位履修料(22単位)220,000円、補習費(希望スタイルの半額)、諸経費約32,000円が書かれています。
半額と書かれているのは★印の2つだけです。入学金は同額で、単位履修料は年26単位が半年22単位の内訳になり、諸経費も約55,000円が約32,000円と書かれています。
公式は「半年」の内訳を10月入学向けとは明記していませんが、★の注記と並んでいるため、ここでは10月入学の例として計算します。
| 10月入学の半年(計算) | ベーシック | 3DAY |
|---|---|---|
| 補習費(半額) | 50,000円 | 140,000円 |
| 半年の学費合計 | 10,000+30,000+220,000+50,000+32,000=342,000円 | 10,000+30,000+220,000+140,000+32,000=432,000円 |
| 単位履修料220,000円が支援金で無償になった場合 | 342,000−220,000=122,000円 | 432,000−220,000=212,000円 |

公式は半年の支援金後の額を載せていません。この表の下の行は、22単位ぶんの220,000円が支援金で全額引かれると仮定した当サイトの計算です。
4月入学の年485,000円の半分(242,500円)にはならず、半年で342,000円かかる計算になります。
そのほか、公式の表の外にあるものを整理します。
選考料10,000円は初年度のみで、合計に含まれないため、初年度に実際に払うのは、ベーシックで485,000+10,000=495,000円(支援金を使った後は225,000+10,000=235,000円)です(計算)。
特別活動費は「申込行事により異なります」、5DAYは別に選択コース費用がかかり、美容師免許取得コースと各種コースの学費は各学校・各キャンパスの募集要項を見る、とされています。
| 取れなかった項目 | 状態 |
|---|---|
| スクーリングの日数・費用 | 学費ページに記載なし(スクーリングの解説ページは一般的な説明のみ) |
| 5DAYの選択コース費用 | 公式に金額の記載なし |
| 入学年度 | ページに明記なし |
| 特別活動費・修学旅行等 | 「申込行事により異なります」とのみ記載 |
| 飛鳥未来高校・きずな高校・きぼう高校ごとの違い | 学費ページに校名ごとの金額の区別なし |
申し込む前に学校へ聞く3つの質問
- 「この学費表はどの年度の入学生向けですか。通うキャンパスの金額と同じですか」
- 「支援金で引かれる単位履修料のほかに、毎年かかる費用の合計はいくらですか。補習費の内容は何ですか」
- 「10月に入学する場合、半年の学費の合計と、支援金を使った後の額はいくらですか」


飛鳥未来の学費についてよくある質問
- 飛鳥未来の学費は年間いくらですか?
-
公式の学費ページでは、通学スタイルで違い、年間学費合計(目安)がベーシック・ネット485,000円、スタンダード565,000円、3DAY・5DAY665,000円です。就学支援金を使った後は225,000円〜405,000円です。選考料10,000円は含まれません。
- 就学支援金で学費は無料になりますか?
-
無料になるのは単位履修料(26単位で260,000円)だけです。入学金・施設設備費・補習費・諸経費は支援金を使った後も残ります。
- 10月入学だと学費は半額ですか?
-
公式が半額と書いているのは施設設備費と補習費だけです。半年の内訳では、入学金は10,000円のまま、単位履修料は22単位の220,000円、諸経費は約32,000円と書かれています。
- 卒業に必要な単位は何単位ですか?
-
公式は74単位としていて、1年生で26単位、2年生で25単位、3年生で23単位が目安です。年間の履修単位は履修相談で決めます。
この記事で確認した公式ページ
2026年10月5日に公式ページを開いて確認しました。「計算」と書いた数字は、公式の金額を足し引き・かけ算した当サイトの算出で、公式が示した金額ではありません。
料金は改定されるため、申し込む前に公式で確かめてください。


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