【大学受験】浪人界隈のn=0, n=1,n≠0,k=1 などはどういう意味? 簡潔に解説しました。

本記事では最近SNSなどでもよく見かける「n=0, n=1」「k=1」などがどんな意味なのかについてご紹介しています。勉強に役立つノウハウも載せていますので是非最後までご覧ください。

n=◯ とは浪人した回数のこと

もうタイトルの通りなのですが、いわゆる何浪目かを表しているわけです。

1浪目であれば「n=1」2浪目であれば「n=2」…ということになりますね。ちなみに「n=0」というのは浪人していない、つまり現役生のことを指しています。

数学で何番目というのを指すときに「n=◯」という表現を使います。自然数は「natural number」ですのでこの頭文字でしょうか。この場面に限らず個数や回数を表すときに「n」というアルファベットは使われます。

n≠0というのもある

こちらは「現役ではない」ということですので、何回かは明かしていないが浪人している、もしくは浪人が決定してしまった現役生のことを指しているのだと思われます。

k=◯ とは仮面浪人の回数のこと

kも同様に数学で使われますが、SNSでは仮面浪人の年数を表すのに使われていることがあります。「k=1」とあったら仮面浪人1年目ということですね。n+k=3とあったら仮面浪人含めて浪人3年目ということになりますね。

高校生の皆さんにはここからが大切なことになります!
ここからは実際に浪人を経験した方へのインタビューをして執筆したものになります!

その前におすすめ記事紹介!

本サイトの受験生に役立つ記事をご紹介します!どれも自信作ですので是非ご覧ください!

勉強の習慣を見直してみよう

これを見ている方の中には現役生や浪人生の方が少しはいらっしゃるのではないでしょうか。本題とは関係が薄いですが、せっかく見てくださっている方は、より勉強の効果が現れる方法を研究してみましょう。例えば1日空いている時はこのような方法がおすすめです。

学校のようなスケジュールで勉強してみる

浪人生の方は特に1日勉強に時間が当てられる日があると思います。そんな時は是非、学校の授業のスケジュールと同様に、家庭学習をしてみましょう。例えば以下のようなタイムスケジュールです。

時間予定
9:00-9:501時間目:数学
10:00-10:502時間目:化学
11:00-11:503時間目:古文
11:50-13:00お昼休憩
13:00-13:504時間目:英語
14:00-14:505時間目:物理
15:00-15:506時間目:好きな科目
自分好みに内容や時間は変えてOKです👌

これだけで、5時間の勉強量を確保できます。終わるのは16時ごろですから、その後の時間はまだ有意義に使えますから、自習しても良し、息抜きしても良しです。このように勉強することで朝から時間を無駄にせずに過ごせます。また様々な教科をバランス良く学習することが可能になります。

モチベーションを維持しよう

モチベーションを維持しよう

特に浪人生にとって難しいと言われるのが、モチベーションの管理ですよね。勉強のモチベーションを維持するのは難しいですが、目標を常に意識したり、友達と一緒に勉強したりすると乗り切りやすくなります。

モチベーション維持のポイント

  • 目標を常に意識する。
  • 友達と一緒に勉強する。
  • 周囲の人に目標を宣言する
  • 勉強の成果を記録する。
  • 適度に休憩を取る。
  • 自分にご褒美を与える。 など。

実際に浪人経験者にインタビューしたところ、「友達と一緒に勉強する」「周囲の人に目標を宣言する」の2つが最も効果的だったそうです!

受験生の皆さんの目標達成を心より応援しております!

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この記事を書いた人

私大理系卒。塾講師・家庭教師を経験。7年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。「こんな記事を書いてほしい」といったご要望もお待ちしております。教育業界を盛り上げましょう!

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