受験期は、人生の中でも大きな転換点となる、重要な時期の一つです。志望校合格を目指して、毎日努力を続けるのはとても大変なことですが、そんな時に支え合えるパートナーの存在は大きな力となりますよね。
しかし、受験期は恋愛関係にも大きなプレッシャーがかかります。勉強に集中したいのに、パートナーと会いたいという気持ちになったり、お互いの理解が得られずにケンカをしてしまうことも…。

そこで今回は、受験期のカップルがうまく付き合っていくための秘訣を、中高生に向けて解説します。
1. お互いの受験への理解を深めよう

受験生になってから、仲が少し悪くなってきた…
という方、毎年いらっしゃいます。まず第一に、お互いが受験への理解を深めることが大切です。どの学校を受けるのかはもちろんですが、以下の事項も十分に知っておくと良いです。
- 相手の志望校や、模試の判定などの状況を知ろう。
- 志望校に行って何がしたいのかを知ろう
- 受験勉強で困っていることを知ろう。
- 受験に集中するために今必要なことは何か知ろう。
こういったことを知っておくと、お互いの受験への理解が深まり、相手を思いやれるので、支え合える関係を築くことができます。
2. コミュニケーションを大切にしよう
受験期はストレスが溜まりやすく、感情的になりやすい時期ですよね。そんな時こそ、コミュニケーションを大切にすることが大切です。

コミュニケーションでは、どんなことに気をつけたらいい?
こういったことに気をつけると、円滑に関係を保ちやすくなります👇
- お互い、勉強で大変だということを理解しよう。
- 共通している悩みを探して、その話を深くしてみよう。
- 感情的になっている時は、話さないようにしよう・
- 些細なことでも、ありがとうやごめんを忘れないようにしよう
こういったコミュニケーションをしっかりと取ることで、相手との信頼関係を築くことができます。
3. 適度な距離感を保つ
常に一緒にいたいと思う気持ちはわかりますが、やはり受験期は勉強に集中できる時間を確保することが大切です。
- 一緒に過ごす時間は、短く質の高い時間を過ごすよう意識してみよう。
- 勉強に集中したい時は、お互いに時間を尊重しよう。
- 毎日、どれだけ勉強できたかをLINEやDMで報告する約束する習慣をつけてみよう 👈おすすめ

一緒に勉強するのは、あり??
もちろん「あり」ではあるのですが、集中できることが前提になります。あまり集中できなくなってしまうのなら、回数は減らして、自分の時間に集中してみましょう。
4. 合格後の楽しみをイメージしてみよう
カップルの受験のメリットは、「合格した後に楽しい未来がイメージできる」ことです。受験期間中はネガティブになりやすいですが、2人で話して楽しい予定を立ててみましょう。例えば…
- 春休みにディズニーやユニバに行く!
- 行ったことがない都道府県に、2人で旅行してみる!
- 2人で見たかったアニメを一気見する! など
こういったことを考えてみると、自然とモチベーションになりますし、お互いに頑張ろう!という気持ちが生まれるのでおすすめです。
5. うまくいく秘訣を実際に聞いてみた!
色々な方に、インタビューをして「カップルで受験を乗り越えた方法」を聞いてみました。参考になったものがあれば是非取り入れてみましょう。
私は大学の判定はそこまで悪くなくて、良い感じだったのですが、彼氏はD判定やE判定が続いて悩んでいました。
だから少し疎遠になった時もありましたが、ビデオ通話しながら夜中まで勉強したり、たまに勉強を教えたりすることで、勉強しながらもコミュニケーションをうまく取ることができました。 (ねこねこさん)
一緒に勉強しても、これまで全然できなかったので、3年生になってからは図書館で一緒に勉強するようにした。しかも席を遠いところにして、休憩時間まではお互い1人で勉強する。と決めていたのが結果とてもよかった。
帰り道にその日勉強したことなどを会話する時間も楽しかった。(奏さん)
彼は先に指定校で大学が決まりました。私は普通に受験だったので、その間はとても気を遣ってくれていたのがわかりました。ストーリーもあまり載せなくなったり、優しい言葉をかけてくれて支えになったのを今でも覚えています。第一志望には受かりませんでしたが、100%頑張れたと言えるし、関係もさらに良くなりました!(なみさん)
まとめ
受験期は、恋愛関係にとっても試練となる時期です。しかし、お互いを理解し、支え合い、励まし合うことで、乗り越えることができます。ぜひ、この秘訣を参考に、受験期も充実した恋愛関係を築いてください。

2人とも上手く受験が終えられることを応援しております。
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塾長が見てきた「受験期のカップル」3パターン
毎年何組も見ていますが、結果は3パターンに分かれます。どれになるかは付き合い方のルールでほぼ決まります。
①お互いに伸びるパターン
共通点は「会う頻度と時間を最初に決めている」こと。「日曜の午後だけ」のようにルール化しているカップルは、平日の集中が落ちません。むしろ「日曜に会う」が week の目標になって機能します。
②片方だけ落ちるパターン
一方が相手に合わせすぎるケースです。学力層や志望校が違う場合に起きやすい。相手が余裕でも自分は余裕がない、という状況で無理に合わせると、片方だけ勉強量が削られます。
③両方崩れるパターン
連絡が常時つながっている状態です。スマホが手元にあり、いつでも返信できると、勉強中の集中が細切れになります。実力差ではなく、単純に勉強時間が消えます。
- ①会う日を固定する…「週1回、日曜の午後だけ」など。曖昧にすると毎回話し合いになって疲れます
- ②勉強中は連絡しない時間を決める…「19〜22時は返信しない」を両方で合意。既読を気にする状態が一番よくない
- ③志望校を言い合っておく…「同じ大学に行こう」より「お互いの第一志望を応援する」の方が長続きします
- ④直前期の距離感を先に決めておく…1月以降どうするかを11月頃に話しておくと、直前に揉めません

「別れた方がいい」とは思いません。ただルールを決めていないカップルはほぼ崩れます。逆にルールがあるカップルは、精神的な支えになって強い。決めるのは早いほどいいです。
その「支え」がいちばん要るのは本番の直前です。前日・当日のメンタルの整え方はこちらにまとめています。



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