そら塾の料金|7,800円と10,400円の2種類・1回2,600円

そら塾の料金|7,800円と10,400円の2種類・1回2,600円

そら塾(株式会社スプリックス、森塾と同じ会社のオンライン個別指導)の料金は、公式サイトに「小学生5,800円〜・中学生7,800円〜・高校生10,500円〜」と出ています。ただし公式の授業料ページを開くと、月額は「授業が3回の月」と「4回の月」で2種類あり、中1・中2なら7,800円と10,400円です。

この記事では、公式サイトに載っている数字を全部転記して、学年別の2種類の月額、1回あたりの単価、公式カレンダーで数えた年間の授業回数と年間総額、春・夏の講習料金、入塾金11,000円が無料になる条件、テキスト代の扱いまで整理します。口コミサイト・比較サイトの金額は使いません。評判・向き不向きは別の記事に分けています。

この記事の目次

結論:週1回の月額は学年4区分×2種類。中1・中2は7,800円と10,400円

学年(週1回・1科目・税込)4・7・12・1・3月(授業3回)5・6・9・10・11・2月(授業4回)1回あたり(計算)
小3〜小6(60分)5,800円7,700円約1,933円/約1,925円
中1・中2(80分)7,800円10,400円2,600円
中3・高1(80分)10,500円14,000円3,500円
高2・高3(80分)11,700円15,600円3,900円

公式の授業料ページは、「4,7,12,1,3月の授業料」と「5,6,9,10,11,2月の授業料」の、2つの表に分かれています。「講習や祝日などによって授業回数が少なくなる月はその分の授業料が減額されています」という説明のとおり、安いほうの月は授業が3回、高いほうの月は4回で、1回あたりの単価は中1・中2で2,600円と、どちらの月も同じ(計算)です。広告の「7,800円〜」は3回の月の額で、値上げではなく回数の差です。

そら塾では、一般の塾と異なり、講習や祝日などによって授業回数が少なくなる月はその分の授業料が減額されています。

そら塾 授業料のご案内(公式)

小学生は60分授業で、5,800円÷3回=約1,933円、7,700円÷4回=約1,925円(計算)と、ほぼ同じ単価です。小学生も80分授業を選べますが、80分の額は公式ページに無く「未取得」です。2025年4月分からの新料金ページも通常授業の額は同じで、春期・夏期講習の額だけが違います(後述)。

料金の詳細(週2回以上、テキスト代、システム使用料)は、「お問合わせ窓口担当者よりご連絡の上、Webパンフレットをご送付」という流れで、無料体験の申し込みと同じフォームです:【そら塾】

1回あたりで比べる:同じ会社の森塾(通塾)は3,900円、そら塾は2,600円

月額の並べ方が塾ごとに違う(月3回制・月4回制・諸経費の有無)ので、当サイトが公式ページで確認した他塾の額を1回あたりに直して並べます。すべて週1回・1科目・税込の公開額です。

塾(授業形態)中学生の月額(公式)回数1回あたり(計算)
そら塾(オンライン1対2・80分)7,800円/10,400円(中1・中2)月3回/月4回2,600円
森塾(通塾1対2・80分)11,700円〜(中学生・首都圏)月3回3,900円
京進スクール・ワン(1対2・80分)16,762円(中3)+諸経費2,750円月4回約4,191円
個太郎塾(1対2・80分)17,116円(中3)+総合指導費3,960円月4回4,279円
明光義塾(1対複数・90分)17,600円(中3・全国基準)月4回4,400円

そら塾の中1・中2 2,600円は、同じ会社の森塾(通塾)の3分の2(計算)です。差は「校舎が無い」ぶんで、授業は同じ「先生1人に生徒2人まで」の80分。中3・高1は3,500円、高2・高3は3,900円で、高2・高3になると森塾の中学生と同じ単価になります。学年が上がるほど、オンラインの安さは縮まります。

森塾との違いで大きいのは「1科目+20点の成績保証」が森塾にしか無いことです。安さで選ぶなら【そら塾】、成績保証つきの通塾を選ぶなら【森塾】で、どちらも無料体験があります。

年間の授業回数は39回:公式カレンダーで数えると8月は通常授業なし

「月額×12か月」は、そら塾では成り立ちません。公式カレンダーに「8月は講習期間中です。通常授業はなく全て夏期講習となります(7/22〜8/31)」とあり、通常授業の月は11か月です。授業料ページの2つの表とカレンダーを合わせると、年間の回数は次のとおりです。

授業回数(公式)中1・中2の月額根拠
4月・7月・12月・1月・3月3回7,800円授業料ページ「4,7,12,1,3月」。カレンダー:12月・1月・3月は3週制
5月・6月・9月・10月・11月・2月4回10,400円授業料ページ「5,6,9,10,11,2月」。カレンダー:9〜11月は4週制
8月通常授業なし0円(夏期講習の料金)カレンダー「7/22〜8/31は通常授業がございません」

つまり3回の月が5か月、4回の月が6か月で、年間39回(計算)。年間の授業料は次の表になります。8月は夏期講習の料金(後述)が別にかかります。

学年(週1回・1科目)3回の月×5か月(計算)4回の月×6か月(計算)年間合計(計算・11か月)月平均(計算)
小3〜小6(60分)29,000円46,200円75,200円約6,836円
中1・中239,000円62,400円101,400円約9,218円
中3・高152,500円84,000円136,500円約12,409円
高2・高358,500円93,600円152,100円約13,827円

中1・中2が週1回・1科目なら年101,400円、月平均は約9,218円(計算)。広告の7,800円より18%ほど高い(計算)のは、4回の月が6か月あるからです。文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」では学習塾費の年平均が、公立中1で133,647円、中2で213,759円、中3で341,220円なので、そら塾の週1回・1科目は公立中1の平均より安い帯です。

カレンダーには、「2月は4週制です/各曜日とも3回ずつ授業があります」と、4週制と3回が同じ月に書かれています。授業料ページでは2月は4回の月(10,400円)の側です。2月の回数は、入塾時にどちらか確かめてください

春期・夏期講習の料金:初めて受ける人は1セット無料、2セットから有料

講習の料金は、公式の授業料ページと新料金ページに、「そら塾の授業を初めてご受講いただく場合の授業料」として載っています。小学生も含めて全部80分授業です。

講習(初回受講者・税込)1セット2セット3セット1回あたり(2セット÷回数・計算)
夏期(1セット=80分×5回)小3〜中2無料6,500円13,000円650円
夏期 中3・高1無料8,750円17,500円875円
夏期 高2・高3無料9,750円19,500円975円
春期(1セット=80分×4回)新小3〜新中2無料5,200円10,400円650円
春期 新中3・新高1無料7,000円14,000円875円
春期 新高2・新高3無料7,800円15,600円975円

4セット以上も受けられ、「1セット追加につき2セットと3セットの差額が加算」されます(夏期の小3〜中2なら1セット6,500円ずつ・計算)。注記に「中3生は内部生料金でのご案内」、「高3生の新規受付は現在行っておりません」とあり、すでに通っている生徒(内部生)の講習料金は公式に無く「未取得」です。

1回あたり650〜975円(計算)は、通常授業(2,600〜3,900円)の3分の1以下で、初回受講者向けの体験価格と読むのが正確です。この額で年間の講習費を見積もると、入塾後に食い違います。

入塾金11,000円・テキスト代・システム使用料:公式に額があるのは入塾金だけ

費目公式の記載
入塾金11,000円。無料体験後も継続して受講すると全額免除。きょうだいで受講すると全額免除+授業料割引11,000円→0円
テキスト代受講科目のテキストを自宅に届ける。「無料体験中もテキスト代はかかります」未取得(Webパンフレット)
システム使用料「週2回以上の授業料やテキスト代、システム使用料等の詳細については(中略)Webパンフレットをご送付」未取得
週2回以上同上。「週3回以上ご受講される場合は、授業料が割引されるコースがあります」未取得
支払い「授業料は安心の月謝制です」
先生の変更「先生が合わなければ『先生変更制度』がご利用いただけます」

無料体験(最大5回、最大1ヶ月)のあいだも、テキスト代はかかると、公式の夏期講習ページに明記されています。「無料」は授業料の話で、テキスト代の額はパンフレットで分かります。無料体験だけでやめる場合は、「期日までにメールにてお申し出ください」(公式、入塾の流れ)で、期日を過ぎると入塾扱いになります。

最大5回の授業を”無料”で体験いただけます。*無料体験のみで受講を取り止める場合は期日までにメールにてお申し出ください。

そら塾 ご入塾の流れ(公式)

中学生・高校生の料金の読み方:中3で1.35倍、高2で1.5倍に上がる

学年の区分が「中1・中2」「中3・高1」「高2・高3」なので、中3に上がるときと高2に上がるときに月額が上がります。中1・中2の7,800円を1とすると、中3・高1は10,500円で約1.35倍、高2・高3は11,700円で1.5倍(計算)です。

進級のタイミング3回の月4回の月年間の合計(計算)差(計算)
中2→中37,800円→10,500円10,400円→14,000円101,400円→136,500円+35,100円
高1→高210,500円→11,700円14,000円→15,600円136,500円→152,100円+15,600円

中3は受験学年で、2科目にする家庭が多い学年です。2科目=週2回の額は公式に無いので、単純に2倍(年間273,000円・計算)とは限りません。「週3回以上は割引コースがある」と書かれているので、週2回の割引の有無を問い合わせで確かめてください。

申し込む前に確認する3点

①2月の授業回数(3回か4回か) ②テキスト代とシステム使用料の額(Webパンフレット) ③無料体験をやめるときの期日。この3つがそろえば、年間101,400円(中1・中2・週1回)に何が足されるかが分かります。

よくある質問

そら塾の料金は月いくらですか?

週1回・1科目の月額(税込)は、授業3回の月が小3〜小6 5,800円・中1・中2 7,800円・中3・高1 10,500円・高2・高3 11,700円、授業4回の月が7,700円・10,400円・14,000円・15,600円です。

中学生の料金はいくらですか?

中1・中2は7,800円(3回の月)と10,400円(4回の月)、中3は10,500円と14,000円です。1回あたりは中1・中2が2,600円、中3が3,500円(計算)です。

高校生の料金はいくらですか?

高1は中3と同じ10,500円と14,000円、高2・高3は11,700円と15,600円です。1回あたりは高1が3,500円、高2・高3が3,900円(計算)。高3の新規受付は「現在行っておりません」と公式にあります。

なぜ月によって料金が違うのですか?

講習や祝日で授業回数が少ない月は、その分の授業料が減額されているからです。4・7・12・1・3月は授業3回、5・6・9・10・11・2月は4回で、1回あたりの単価はどちらも同じです。

年間でいくらかかりますか?

中1・中2が週1回・1科目なら、3回の月×5か月と4回の月×6か月で101,400円(計算)です。8月は通常授業が無く、夏期講習の料金が別にかかります。テキスト代・システム使用料は公式に額がありません。

夏期講習の料金はいくらですか?

初めて受講する人の額が公式にあり、1セット(80分×5回)は無料、2セットは小3〜中2 6,500円・中3・高1 8,750円・高2・高3 9,750円、3セットは13,000円・17,500円・19,500円です。中3は内部生料金、通っている生徒の講習料金は公式に載っていません。

入塾金はいくらですか?

11,000円です。無料体験後にそのまま継続すると全額免除になり、きょうだいで受講する場合も全額免除と授業料割引があります。

テキスト代はかかりますか?

かかります。受講科目のテキストが自宅に届き、「無料体験中もテキスト代はかかります」と、公式の夏期講習ページにあります。額はWebパンフレットで案内されます。

無料体験は何回ですか?

最大5回(最大1ヶ月)です。体験だけでやめる場合は、期日までにメールで申し出る必要があります。

森塾とどちらが安いですか?

1回あたりで比べると、そら塾の中1・中2は2,600円、森塾の中学生は3,900円(首都圏・月3回・計算)です。森塾には「1科目+20点の成績保証」があり、そら塾にはありません。

この記事で確認した公式ページ・公的資料

本文の数字は、次の公式ページと公的資料の本文で確認したものだけです。「計算」と書いた数字は、公式の数字を足す・割る・数えるして出したものです。公式ページは2026年9月16日に開きました。

そら塾 小学生・中学生・高校生のコース・料金(公式):学年別の「〜円」表示と注記

そら塾 授業料のご案内(公式):通常授業の2つの表・夏期講習の額・週2回以上とテキスト代の案内・入塾金免除

そら塾 2025年4月以降の新料金のご案内(公式):春期講習の額・通常授業

そら塾 カレンダー(公式):月ごとの週制・8月は通常授業なし

そら塾 ご入塾の流れ(公式):無料体験 最大5回・入塾金11,000円・月謝制・やめるときの期日

そら塾 オンライン夏期講習(公式):無料体験中もテキスト代がかかる・80分授業

文部科学省 令和5年度 子供の学習費調査(結果の概要・PDF)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

兵庫県のとある学習塾の塾長。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


この記事の目次