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- 施設が最も多いのは鹿島学園高等学校(16か所)
- N高グループ(N高・S高・R高)は合計6か所
- 選ぶ基準は通える施設の種類と、学費・情報公開の数字
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- 本校が栃木県にある通信制高校…3校。在籍者数がいちばん多いのは日々輝学園高等学校(1,667人)
- 栃木にある連携協力施設…72か所(面接指導等実施施設31、学習等支援施設41)
- 施設数が多い学校…鹿島学園高等学校(16か所)、鹿島朝日高等学校(10か所)、さくら国際高等学校(7か所)など。N高グループ(N高・S高・R高)は合計6か所
- 選ぶ基準…通える施設の種類(スクーリングができる施設か、学習支援の施設か)と、学費・情報公開の数字
栃木県に本校がある通信制高校3校(在籍者数の多い順)
文部科学省の学校検索データに載っている、本校の所在地が栃木県の学校です。
| 学校名 | 設置者・区域 | 在籍者数 | 本校の所在地 |
|---|---|---|---|
| 日々輝学園高等学校 情報公開 | 私立・広域 | 1,667人 定員2,000人 | 塩谷郡塩谷町大宮2475番地1 |
| 栃木県立宇都宮高等学校 | 公立・狭域 | 553人 定員800人 | 宇都宮市滝の原町3丁目5番70号 |
| 栃木県立学悠館高等學校 | 公立・狭域 | 535人 定員600人 | 栃木市沼和田町2-2 |
栃木県の公立は栃木県立宇都宮高等学校・栃木県立学悠館高等學校の2校で、いずれも狭域校です。
N高等学校の栃木のキャンパス(2校舎)
N高等学校の公式のキャンパス一覧(2026年9月29日確認)で、栃木県内の校舎は2つとも宇都宮市内にあり、JR宇都宮駅側と東武宇都宮駅側に1つずつです。
| キャンパス | 住所 | アクセス |
|---|---|---|
| JR宇都宮キャンパス | 栃木県宇都宮市大通り2-1-5 明治安田生命宇都宮大通りビル1階 | JR宇都宮駅 徒歩9分 |
| 東武宇都宮キャンパス | 栃木県宇都宮市伝馬町1−9 宇都宮KSビル 5階 | 東武宇都宮線東武宇都宮駅 徒歩3分 / JR宇都宮駅 徒歩23分 |
栃木の公立の通信制高校(2校)
以下は、文部科学省の学校検索データに載っている基本情報です。
栃木県立宇都宮高等学校(通信制)
所在地は栃木県宇都宮市滝の原町3丁目5番70号。在籍者数は553人(収容定員800人)で、学科は普通科、修業年限は3年です。
全日制と併置の学校で、通信教育を行う区域は栃木県(狭域)、連携協力施設は0か所です。学校の公式サイトはこちらです。
栃木県立学悠館高等學校(通信制)
所在地は栃木県栃木市沼和田町2-2。在籍者数は535人(収容定員600人)で、学科は普通科、修業年限は3年です。
定時制と併置の学校で、通信教育を行う区域は栃木県(狭域)、連携協力施設は0か所です。学校の公式サイトはこちらです。
令和9年度に募集する公立の通信制と、宇都宮清陵・宇都宮高校の予定
文部科学省の学校検索の名簿には、栃木県の公立の通信制として宇都宮高校と学悠館高校が載っています。
栃木県教育委員会の資料(令和9年度 実施細則)で2026年10月4日に確かめたところ、令和9年度に通信制を募集する実施校は「宇都宮高等学校」と「学悠館高等学校」の2校です。
宇都宮清陵高校の通信制は令和11年度から
宇都宮清陵高校には、通信制の課程がまだありません。
同じ実施細則に「通信制課程は令和11(2029)年度から募集を開始する」とあり、令和9年度に清陵が募集するのは定時制課程だけです。
県の第三期県立高等学校再編計画にも、令和11(2029)年度から通信制の募集を始めると書かれており、同じ計画で県北地域のフレックス・ハイスクールも令和11年度から通信制の募集を始めます。
宇都宮高校の通信制は令和10年度末で閉課程
宇都宮高校の通信制は、県教育委員会の学校紹介ページに「令和10(2028)年度末で閉課程となります」とあります。
令和9年度は募集があるため、令和10年度末に在学している生徒は、令和11(2029)年度から宇都宮清陵高校または県北地域のフレックス・ハイスクールの通信制課程に転学すると、県教育委員会が案内しています。
令和10年度の募集の有無は、令和10年度の実施細則が公表されていないため、確認できませんでした。
| 項目 | 2月実施 | 3月実施 |
|---|---|---|
| 出願期間 | 令和9年1月26日〜2月2日 | 令和9年3月12日〜3月19日 |
| 面接 | 2月6日・7日 | 3月25日・26日 |
| 合格者発表 | 2月8日 | 3月29日 |
面接を一日で行う学校は、2月6日・3月25日に実施すると実施細則にあります(上の表の2日目は、二日に分ける学校の日程です)。選抜は学力検査を行わず、面接で行います。
出願は栃木県電子申請システムで、2月実施の通信制は、全日制の一般選抜・特色選抜、定時制の一般選抜・フレックス特別選抜との併願ができません(令和9年度 募集要項、実施細則。2026年10月4日確認)。
募集定員と募集要項の公表状況
募集定員は、実施細則では全課程共通の章に「別に公示するところによる」とあり、通信制の章には数値が載っていません。実施細則と募集要項で確認できた範囲では、数値は未公表です。
宇都宮高校の学校のページは、2026年10月4日の時点で、学校案内が作成中、募集要項は配付できる状況になったらお知らせするとしており、令和9年度の募集要項本文は見つかりませんでした。
栃木県立通信制の入学選抜:令和9年度の対象・方法・募集人員
栃木県教育委員会の令和9年度の実施細則の「通信制課程について」の章と、両校の「令和9年度入学者選抜用 学校(学科)情報」(宇都宮高校・学悠館高校)を、2026年10月6日に読みました。
出願期間・面接日・合格発表の日付は、上の表のとおりです。ここでは、日付以外の公式の記載を整理します。
| 項目 | 公式の記載(令和9年度) |
|---|---|
| 出願できる人 | 栃木県の区域内に住所がある人で、中学校の卒業者・卒業見込みなど実施細則の要件に当てはまる人(特別の事由がある人は例外)。学悠館高校の通信制のページは、高等学校の卒業者は出願できないとしています |
| 選抜の方法 | 学力検査は行わず、個人面接。調査書などの書類と面接の結果を資料に判定 |
| 出願の手続き | 栃木県電子申請システムで入学願書・調査書などを提出。中学校卒業後5年以上の人は、中学校卒業証明書を志願先の高校に提出し、調査書は不要 |
| 面接当日(宇都宮高校) | 受付8時30分から、面接9時30分から。受検者数により2日目にも実施することがある |
| 面接当日(学悠館高校) | 受付は8時30分または12時30分から、面接は9時30分または13時30分から。どちらになるかは受検票で示される |
| 合格発表 | 午後1時以降に受検番号一覧を県教育委員会のホームページに掲載し、合格通知書を郵送 |
| 入学前の行事 | 学悠館高校は、入学予定者オリエンテーションを令和9年4月7日(水)8時30分から実施。宇都宮高校は、入学式の日に実施 |
| 検査の持ち物 | 受検票・筆記用具・上ばき(学悠館高校は上ばきを持参しなくてよい) |
募集人員は未公表。学悠館高校は総定員600名
令和9年度の募集人員は、実施細則・募集要項に数値がなく、両校の学校(学科)情報にも載っていません。
学悠館高校の入学希望の皆様へには、通信制課程を「総定員 普通科600名」とあり、令和8年度入学者選抜状況として、通信制課程の出願者105人・合格者103人が載っています。
この数字は2月と3月の区別が書かれていないため、令和9年度の募集人員の目安にはなりません。
宇都宮高校の転入学・編入学
宇都宮高校の令和8年度の学校案内は、年度途中の入学は原則できず、転入学・編入学の機会は一般の入学者選抜と合わせて3月下旬に設けると書いています。
令和9年度の学校案内と募集要項は、学校の入学案内のページが、作成中・配付できる状況になったらお知らせするとしています。
栃木県立通信制にかかる費用:県の公式の額
栃木県高校教育課の県立高等学校の授業料等について(更新日2026年4月24日、2026年10月6日確認)に、県立の通信制課程の額が載っています。
| 項目 | 公式の額 | 補足 |
|---|---|---|
| 授業料 | 1単位につき年額320円 | 県立高等学校の通信制課程 |
| 入学料 | 500円 | 定時制は2,100円、全日制は5,650円 |
| 入学考査料 | 無料 | 県のページに「高等学校通信制課程 無料」とある |
| 教科書・学習書・諸経費 | 宇都宮高校の学校案内では3万円程度 | 学悠館高校のQ&Aは、入学当初に教科書の購入を含めて3万円から4万円程度 |
授業料は、履修する単位数で決まります。たとえば25単位を履修すると、320円×25単位=8,000円です(計算例)。
県のページには、就学支援金が支給されると授業料に充てられ、結果として授業料が無償になるとあります。
ただし、高等学校等に在籍した期間が通算48月(定時制・通信制の課程)を超えた人には、原則として支給されません。
授業料のほかにかかる費用
授業料のほかに、生徒会費・PTA会費・教材費・修学旅行積立などが必要で、金額は学校ごとに異なると県のページにあります。
額の根拠は、宇都宮高校の令和8年度の学校案内(教科書代・諸経費等)と、学悠館高校の通信制Q&Aです。
学悠館高校のQ&Aには古い年度の回答も残っているため、最新の額は学校に確かめてください。
栃木県立通信制のスクーリング:学悠館高校と宇都宮高校
両校とも、通学は週1日です。学悠館高校の学校案内(2027)と、宇都宮高校の学校案内(令和8年度)・県の学校紹介ページから、日曜と火曜の使い分けや会場をまとめます。
| 項目 | 学悠館高校 | 宇都宮高校 |
|---|---|---|
| 曜日と時間 | 日曜日か火曜日(8:55〜15:10)。日曜日が基本で、事情がある場合は火曜日 | 日曜日または火曜日(午前8時40分〜午後4時30分) |
| 会場 | 本校(栃木市沼和田町2番2号)。栃木駅から徒歩5分 | 本校(宇都宮市滝の原3丁目5番70号)。JR日光線鶴田駅から徒歩10分 |
| レポート | 報告課題は1通あたり約10時間の学習量が目安。50点以上で合格。郵送か持参で提出 | 自宅で作成し、持参か郵送で提出。添削され、不合格は再提出 |
| 試験 | 前期・後期の2回。報告課題に全て合格し、面接指導に所定の回数出席していないと受験できない | 前期試験・後期試験。再試験の機会もある |
| 卒業の条件 | 3年以上在籍し、74単位以上を修得 | 3年以上在籍し、74単位以上を修得。特別活動は30単位時間以上の出席 |
| 生徒数(令和8年5月1日) | 538人 | 553人 |
学悠館高校は、レポート作成支援の時間、学び直しの「学びの時間」、進学向けの進路講座で、面接指導のほかの学習を支えるとしています。
宇都宮高校の学校案内には、生徒の平均年齢が約18歳で、15歳から60歳代まで500名を超える生徒が学んでいるとあります。
表の生徒数は令和8年5月1日現在で、上の表の文部科学省のデータ(令和8年4月1日時点)とは日付が違うため、学悠館高校は535人と538人で数字が異なります。
卒業生の進路:学校が公表している範囲
宇都宮高校の学校案内は、令和6年度卒業生の主な進路先を載せています。四年制大学では白鷗大学が6人、大正大学が3人などです。
学悠館高校の学校案内は、令和7年度卒業生(令和8年3月卒業)の通信制の主な進路先として、大学・短期大学・専門学校・民間企業の名前を並べています。
両校とも、通信制の進学率・就職率の数字は、今回確認した資料には見つかりませんでした。学悠館高校の進路状況の人数表は定時制だけです。
栃木に施設がある広域通信制高校:本校が他県でも通える
栃木県内にある施設を学校別に数えると、多い順に次のとおりです。
連携協力施設の一覧を見る(12校)
| 学校名 | 栃木県内の連携協力施設の数 |
|---|---|
| 鹿島学園高等学校 | 16か所 |
| 鹿島朝日高等学校 | 10か所 |
| さくら国際高等学校 | 7か所 |
| 成美学園高等學校 | 7か所 |
| 星槎国際高等学校 | 3か所 |
| 東日本国際大学附属昌平高等学校 | 2か所 |
| 日本ウェルネス高等学校(茨城) | 2か所 |
| 明秀学園日立高等学校 | 2か所 |
| 翔洋学園高等学校 | 2か所 |
| S高等学校 | 2か所 |
| R高等学校 | 2か所 |
| 科学技術学園高等学校 | 2か所 |

たとえばN高グループは、栃木県内に、N高等学校2か所、S高等学校2か所、R高等学校2か所の施設があります(本校はそれぞれ沖縄県・茨城県・群馬県)。
N高の栃木県の2校舎の住所と最寄り駅は、N高等学校のキャンパス一覧にまとめています。
栃木の私立通信制を、県の名簿と審査基準で確かめる
栃木県文書学事課(私学・宗教法人担当)の私立学校一覧の高等学校・中等教育学校・中学校・小学校の一覧(令和8年6月1日現在)では、「高等学校(広域通信制)」の欄に日々輝学園高等学校が1校載っています。
設置者は学校法人 開桜学院、学科は普通科、総定員は2,000、認可年月日は平成17年10月7日です。上の表の私立1校と同じ学校です。
県の認可審査基準(令和8年2月1日から適用)
県は、通信教育の質を保つため、私立高等学校等の通信制課程の設置等に係る認可審査基準を、令和8年2月1日から適用しています。基準の本文から、学校選びに関わる点を挙げます。
- 通信教育連携協力施設で生徒を募集するとき、高校が行う通信教育と、施設が独自に行う活動の別、それに係る費用の区別を、募集要項やパンフレットで明確に説明するよう、設置者を指導する(第9条)
- 授業料・入学料などの費用を、生徒・保護者に誤解を招かないように表示する(第11条)
- 面接指導は少人数で行うことを基本とし、多くとも40人を超えない範囲で設定する(第10条)
- 栃木県知事が所管しない学校が県内に連携協力施設を設ける場合は、所管の自治体に、この基準を踏まえるよう協力を要請する(第1条)
サポート校の名簿はなし
サポート校(高校ではない民間の学習支援施設)は、この名簿には載っていません。
県が公開するサポート校の一覧や、利用者向けの注意喚起は、今回確認した県文書学事課のページには見つかりませんでした。
サポート施設を使う場合は、募集要項で「高校の授業料」と「施設の費用」が分けて書かれているかを確かめてください。
栃木県の授業料・修学の支援:通信制で確認できた制度
栃木県文書学事課の私立高等学校等に通学される場合の支援制度について(令和8年度、2026年10月6日確認)に載っている支援は、就学支援金、奨学のための給付金、入学料減免、家計急変世帯の小・中学校等の授業料減免です。
授業料への県独自の上乗せは、記載が見当たりません(廃止かどうかは未確認)。通信制の額が書かれている制度と、県立の通信制が対象と読める制度は、次のとおりです。
| 制度 | 通信制での内容 | 条件・注意 |
|---|---|---|
| 定時制・通信制修学奨励費(県立・広域通信制) | 月額15,000円を貸与。定時制・通信制課程を卒業した場合は、返還が免除される | 県内に住所があり、経常的に収入のある職業に就き、経済的理由で修学が困難な生徒など。募集は例年6月下旬まで |
| 県立高等学校の授業料減免 | 授業料を減免 | 生活保護を受けている世帯、保護者の死亡や災害など。就学支援金の対象とならない人が対象。額は在学する学校に確かめる |
| 奨学のための給付金(私立) | 住民税非課税世帯は年額52,100円(生活保護(生業扶助)受給世帯は52,600円)。所得割額が100円以上105,500円未満の世帯は17,370円、105,500円以上182,500円未満は13,030円 | 授業料以外の教育費が対象。令和8年度の県外校の申請期限は9月30日で、受付は終了(期限後の申請は県に相談。家計急変世帯は2027年1月22日まで受付。2026年10月14日確認)。県内の私立校は学校の案内に従う |
| 私立高等学校等入学料減免事業 | 通信制は、住民税非課税の世帯が50,000円、所得割額の合算が25万7,500円未満の世帯が25,000円 | 学校設置者への補助で、保護者に直接は支給されない。申請は学校に |
公立の通信制の授業料は、上の「県立通信制にかかる費用」のとおり1単位につき年額320円です。
奨学のための給付金は、公立に在籍する場合は県教育委員会の教育政策課の別のページ(令和8年度)に額が載っています。
通信制の額は、生活保護受給世帯が32,300円、道府県民税所得割・市町村民税所得割が非課税の世帯が50,500円、所得割合算額が105,500円未満の世帯が16,830円、182,500円未満の世帯が12,630円です(確認日2026年10月9日)。
対象になるかは、世帯の所得や住所などの条件で決まるため、在学する学校か、県の担当課に確かめてください。
栃木県の不登校と中途退学:中学の不登校率は全国で6番目に高い
栃木県の不登校と中途退学の数字を、文部科学省の令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の都道府県別の表で確認しました(2026年10月13日に e-Stat の表で確認)。栃木県は中学校の不登校が1,000人当たり78.2人で、多い方から6番目です。高校(全日制・定時制)の不登校も26.9人で、全国の23.3人を上回ります(多い方から13番目)。
| 区分(令和6年度) | 県の値 | 全国の値 |
|---|---|---|
| 中学校の不登校 | 3,840人 1,000人当たり78.2人(多い方から6番目) | 216,266人 1,000人当たり67.9人 |
| 高校(全日制・定時制)の不登校 | 1,247人 1,000人当たり26.9人(多い方から13番目) | 67,782人 1,000人当たり23.3人 |
| 高校の中途退学 | 678人 中途退学率1.4%(全国と同じ) | 44,571人 中途退学率1.4% |
出典は e-Stat の表4-15(都道府県別の小・中学校の不登校)・表5-12(都道府県別の高校の不登校)・表6-8(都道府県別の中途退学)。順位は、1,000人当たりの値を当サイトが47都道府県で並べ替えて数えたものです。高校の不登校の表は全日制・定時制の生徒が対象で、通信制の生徒は含みません。
栃木県は、中学の不登校が多い一方、県内に本校がある通信制高校は3校(県立2校・私立1校)だけで、本校が他県にある学校の施設に通う生徒が多い県です。また、県立の通信制は宇都宮高校が令和10年度末で閉課程となり、宇都宮清陵高校が令和11年度から募集を始める予定です(上の「令和9年度に募集する公立の通信制」の節)。中学生のうちに進路を考える場合は、入学する年度にどの県立校が募集しているかを、県の募集定員の発表で確かめてください。
栃木で通信制高校を選ぶときの3つの確認
- 通う施設の種類…栃木にある施設は、スクーリングと試験が受けられる面接指導等実施施設が31か所、学習支援だけの学習等支援施設が41か所。
- 文部科学省の学校検索で施設区分を絞り込める
- 学費の総額…就学支援金の後に残る1年目の負担は、公式モデルで30,000円〜225,000円と、学校で差がある(通信制高校の学費比較)。サポート施設の費用は別。栃木県は、授業料への県独自の上乗せの記載が見当たらず、通信制で使える県の制度は修学奨励費の貸与などです(上の「栃木県の授業料・修学の支援」)
- 情報公開の数字…在籍者数が最も多い日々輝学園高等学校(1,667人)をはじめ、在籍者数・退学者数・教職員数は各校の情報公開に載っている。
- 上の表の「情報公開」から各校のページに飛べる
N高等学校は栃木県内に2校舎のキャンパスがあり、週5日・週3日・週1日の通学コースと、通学日のないネットコースを選べます。資料で、通えるキャンパスとコースごとの学費を確かめてから、個別相談会やキャンパスの見学を申し込んでください。
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広域・狭域の定義や選び方、情報公開の見方などの共通の説明は、通信制高校とは?と通信制高校の選び方|5つの基準にまとめています。
公立は公立の通信制高校、サポート施設の費用はサポート校とは?、学費は学費比較と就学支援金を見てください。
栃木の通信制高校でよくある質問
- 栃木にある通信制高校は何校ですか?
-
文部科学省の学校検索データ(2026年4月1日時点)では、栃木県に本校がある通信制高校は3校です。本校が他県にあっても、栃木県内の連携協力施設に通える学校が多く、施設は72か所あります。
- 栃木でいちばん生徒が多い通信制高校はどこですか?
-
本校が栃木県にある学校では、日々輝学園高等学校の1,667人です。本校が他県にある広域校(N高グループなど)の栃木在住の生徒数は、このデータでは分かりません。
- 公立の通信制高校は誰でも入れますか?
-
栃木県立の宇都宮高校・学悠館高校の通信制は、令和9年度の実施細則で、栃木県の区域内に住所がある人で、中学校の卒業者・卒業見込みなどの要件に当てはまる人が出願できます(特別の事由がある人は例外)。学悠館高校の通信制のページは、高等学校の卒業者は出願できないとしています。
- 通信制高校の学費はどのくらいですか?
-
授業料は就学支援金の対象で、私立の通信制高校は、年33万7200円(1単位13,668円)まで支援されます。残るのは入学金や施設費などで、公式モデルでは、1年目の負担が30,000円〜225,000円と学校で差があります。
- 栃木県立の通信制高校の授業料は、いくらですか?
-
県の公式では、通信制課程の授業料は1単位につき年額320円、入学料は500円、入学考査料は無料です。教科書・学習書や諸経費は別で、宇都宮高校の学校案内は3万円程度としています。2026年10月6日に県高校教育課のページで確認しました。
- 宇都宮高校の通信制は、年度の途中から入学できますか?
-
令和8年度の学校案内は、年度途中の入学は原則できないとし、転入学・編入学の機会を3月下旬に設けるとしています。令和9年度の募集要項は、学校のページで配付の案内待ちです。詳しくは学校に確かめてください。
近くの県も見る:群馬県・茨城県。全国の一覧は通信制高校一覧(都道府県別)にあります。
この記事の更新・訂正
- 栃木県教育委員会の「令和9(2027)年度栃木県立高等学校入学者選抜要項」のPDFが差し替えられて旧URLが開けなくなったため、新しい版に張り替えました。新しい版の日程(通信制の2月・3月実施、全日制の2月24日・3月12日)と併願の制限は、記事の記述と一致しました
- 栃木の奨学のための給付金(私立・県外校)の受付が9月30日で終わったこと(家計急変世帯は2027年1月22日まで)、兵庫の網干高校の説明会は10月16日の回の申込が10月9日で締め切られたこと、神奈川の厚木清南高校のレポート体験会(10月11日)は学校見学ができる唯一の回だったこと、愛媛の北条清新高校の令和8年度後期の入学式(10月1日)は要項に載っていた予定日であることを書きました
- 公立高校在籍者の奨学のための給付金の額(通信制)を反映しました
この記事の残り2件と全記事の履歴は「訂正・更新の履歴」、調べ方と書き方は「記事の作り方」にまとめています。
この記事で確認した資料
確認した資料を見る
- 文部科学省 通信制高等学校情報発信サイト「学校検索」・詳細検索用エクセル(zip):本校の所在地、設置者、収容定員、在籍生徒数、広域・狭域、通信教育連携協力施設(令和8年4月1日時点)
- 同「通信制高校とは?」:面接指導等実施施設と学習等支援施設の説明、広域通信制高校の定義
- 各校の学費は 通信制高校の学費比較、就学支援金は 通信制高校の就学支援金 で確認した額
- 栃木県教育委員会:令和9年度 実施細則・募集要項・再編計画・宇都宮高校(通信制)の学校紹介
- 栃木県教育委員会・両校:宇都宮高校 令和9年度入学者選抜用 学校(学科)情報・学悠館高校 同・学悠館高校 入学希望の皆様へ・同 通信制・学悠館高校 学校案内2027・同 通信制Q&A・宇都宮高校 令和8年度 学校案内・同 入学を希望する方へ
- 栃木県の授業料・支援:県立高等学校の授業料等について・授業料減免・修学奨励費・私立高等学校等の支援制度・奨学のための給付金(私立)・入学料減免事業
- 栃木県文書学事課(私学):私立学校一覧・一覧(高等学校等)・通信制課程の認可審査基準・基準の本文
- (文部科学省・各校の資料は2026年9月29日、栃木県教育委員会の資料は2026年10月4日、新しく加えた学校・県の資料は2026年10月6日に確認)


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