福島の通信制高校一覧|本校5校の在籍者数と、通える施設の探し方

福島の通信制高校一覧|本校5校の在籍者数と、通える施設の探し方

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福島県に本校がある通信制高校は5校(公立1校・私立3校・株式会社立1校)です。

ただし、本校が他県の学校の施設も含めると、福島県内に「通信教育連携協力施設」(キャンパスやサポート施設)が76か所あります(文部科学省のデータ)。内訳は、スクーリングや試験を行う面接指導等実施施設が39か所、学習や生活の支援を行う学習等支援施設が37か所です。福島県は、面接指導等実施施設(スクーリングや試験ができる施設)のほうが多い地域です。

この記事の結論
本校が福島県にある通信制高校公立1校・私立3校・株式会社立1校5校
福島にある連携協力施設面接指導等実施施設39か所・学習等支援施設37か所76か所
在籍者数が最多:福島県立郡山萌世高等学校1,115人
  • 施設が最も多いのは鹿島学園高等学校(10か所)
  • N高グループ(N高・S高・R高)は合計8か所
  • 選ぶ基準は通える施設の種類と、学費・情報公開の数字
結論の元の文章を見る
  • 本校が福島県にある通信制高校…5校。在籍者数がいちばん多いのは福島県立郡山萌世高等学校(1,115人)
  • 福島にある連携協力施設…76か所(面接指導等実施施設39、学習等支援施設37)
  • 施設数が多い学校…鹿島学園高等学校(10か所)、翔洋学園高等学校(9か所)、鹿島朝日高等学校(7か所)など。N高グループ(N高・S高・R高)は合計8か所
  • 選ぶ基準…通える施設の種類(スクーリングができる施設か、学習支援の施設か)と、学費・情報公開の数字
この記事の目次

福島県に本校がある通信制高校5校(在籍者数の多い順)

文部科学省の学校検索データに載っている、本校の所在地が福島県の学校です。

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学校名設置者・区域在籍者数本校の所在地
福島県立郡山萌世高等学校公立・狭域1,115人
定員1,600人
郡山市駅前二丁目11番1号
尚志高等学校私立・狭域1,074人
定員1,000人
郡山市大槻町字坦ノ腰2番地
大智学園高等学校株式会社立・広域952人
定員1,500人
双葉郡川内村大字下川内字宮坂515番地
東日本国際大学附属昌平高等学校
情報公開
私立・狭域772人
定員800人
いわき市平上片寄字上ノ内152
桜の聖母学院高等学校私立・狭域18人
定員90人
野田町7丁目11-1

福島県の公立は福島県立郡山萌世高等学校の1校で、狭域校です。

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N高等学校の福島のキャンパス(3校舎)

N高等学校の公式のキャンパス一覧(2026年9月29日確認)で、福島県内の校舎は、福島市(JR福島駅から徒歩13分)・郡山市(JR郡山駅から徒歩1分)・いわき市(JRいわき駅から徒歩9分)の3つです。会津地方には校舎がありません。郡山キャンパスは、県立の郡山萌世高校と同じ郡山市駅前2丁目にあります。

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キャンパス住所アクセス
福島キャンパス福島県福島市舟場町1-20 リアライズ福島駅前通ビル7FJR福島駅 徒歩13分 / 福島交通バス舟場町バス停 徒歩1分
福島郡山キャンパス福島県郡山市駅前2-3-7 エリート30 4階JR郡山駅 徒歩1分
いわきキャンパス福島県いわき市平小太郎町1-6 いわきセンタービル 3階JRいわき駅 徒歩9分

福島の公立の通信制高校(1校)

以下は、文部科学省の学校検索データに載っている基本情報です。

福島県立郡山萌世高等学校(通信制)

所在地は福島県郡山市駅前二丁目11番1号。在籍者数は1,115人(収容定員1,600人)で、学科は普通科、修業年限は3年です。

定時制と併置の学校で、通信教育を行う区域は福島県(狭域)、文部科学省のデータ上の連携協力施設は5か所です(学校の令和8年度のスクーリング会場は、本校のほかに7会場が載っています。詳しくは下の「郡山萌世高校のスクーリング:日曜・月曜・土曜、年間約20日」)。

学校の公式サイトはこちらです。

福島県立郡山萌世高校の入学選抜と費用:令和9年度の県の要綱

福島の公立の通信制は、福島県立郡山萌世高等学校(普通科)の1校です。

福島県教育委員会の令和9年度福島県立高等学校入学者選抜実施要綱(令和8年10月1日)の「通信制の課程入学者選抜実施要綱」を、2026年10月6日に読みました。

令和9年度(2027年4月入学)の選抜は、次のとおりです。

項目令和9年度の要綱の定め
出願(志願者の申請期間)令和9年2月1日(月)午前9時から3月26日(金)午後4時まで
出願受付期間令和9年2月1日(月)午前9時から3月29日(月)正午まで
選抜方法調査書などを資料に総合判定。選抜のための学力検査は実施しない
受験番号の確認令和9年3月30日(火)正午以降、WEB出願システムで確認
入学検定料350円

出願はWEB出願システムで行い、志願者基本情報の登録の際に、出願前3か月以内に撮影した無帽・正面上半身の画像データも登録します。通学区域は県下一円です。

募集定員は、要綱に「別に公告する」とあり、その公告にあたる県教委の令和9年度福島県立高等学校生徒募集定員の表で、郡山萌世高校の通信制(普通科)は400人です(令和8年度も400人。確認日2026年10月9日)。

選抜結果の発表期間と、面接などの検査の有無は、要綱には書かれておらず、郡山萌世高校が作成する募集要項で定められます。

郡山萌世高校の学校説明会と、令和8年度との違い

学校の令和9年度入試のページ(2026年10月6日確認)には、募集要項はまだ載っておらず、学校説明会の実施要項があります。

説明会は令和8年11月7日(土)午前10時から、郡山萌世高校の14階大講義室などで行われ、申込の締切は10月23日(金)です。

令和8年度の要綱では、出願受付期間が2月2日(月)から3月30日(月)正午でした。令和9年度は、受付の開始と終了がそれぞれ1日早くなっています。

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年度出願受付の開始出願受付の終了
令和8年度2月2日(月)3月30日(月)正午
令和9年度2月1日(月)午前9時3月29日(月)正午

年度をまたぐ日程は、必ず該当年度の要綱で確かめてください。

入学時の費用:県が公表している額

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項目県の公表額納め方
入学検定料350円出願時(WEB出願)
入学料350円学校長が指定する期日まで(主に入学式の日)
授業料(1科目が1単位)170円年度初めの受講登録時に一括
授業料(1科目が2単位・3単位)340円・510円同上
授業料(1科目が4単位以上)680円同上
入学検定料350円
入学料350円
授業料(1科目が1単位)170円

金額は、県教委の福島県立高等学校の入学料・授業料について(2025年11月4日更新、2026年10月6日確認)の通信制課程の欄です。納入は福島県収入証紙を使います。

授業料は科目ごとの単位数で決まるので、履修する科目の数で合計が変わります。

教科書・学習書の代金やPTA会費などの諸経費は、県のページに「高校によって異なる」とあるだけで、金額は、公式では確認できていません(郡山萌世高校の事務室に確認してください)。

授業料には、所定の要件に該当する場合の就学支援金制度があります。就学支援金を受けられない方のうち、保護者が生活保護を受けている場合などは、県立高校の授業料の減免制度の対象になります。

郡山萌世高校のスクーリング:日曜・月曜・土曜、年間約20日

郡山萌世高校の通信制は、学習の柱がレポート、スクーリング(面接指導)、試験の3つです。

学校の通信制課程概要によると、スクーリングは本校または協力校で行い、出席する日数は年間約20日で、試験は前期・後期の年2回です。

レポートは、ひと月にのべ7〜8枚の提出が目安とされています。

令和8年度のスクーリング会場は、学校のスクーリング・試験時間割のページに次のとおり載っています。

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会場曜日所在地
郡山萌世高校(本校)土・日・月郡山市駅前二丁目11番1号
福島東高校日福島市浜田町12-21
教育センター月福島市瀬上町字五月田16
白河高校日白河市南登り町54番地
会津工業高校日会津若松市徒之町1-37
会津大学月会津若松市一箕町鶴賀字上居合90
いわき翠の杜高校日いわき市内郷綴町板宮2番地
相馬農業高校日南相馬市原町区三島町一丁目65

ページには「年度ごとに協力校が変わることがある」とあります。令和9年度の会場は、この時点では公式で確認できていません。

1日の流れは、令和8年度の面接指導時間割で、朝のつどいが8:50から、授業が9:00から14:20まで、特別活動が14:30から15:15までです。

日程は2026年度の面接指導年間計画表にあり、日曜・月曜・土曜の面接指導のほか、8月と1月に試験があります。担任や学校への連絡は、会場校ではなく郡山萌世高校に電話します。

卒業には、単位修得のページによると、総合的な探究の時間を含めて74単位以上の修得と、特別活動40時間以上の出席が必要です。

修業年限は原則4年で、条件を満たして希望した生徒だけが、3年で卒業できる三年修了制課程を履修できます。

福島の通信制卒業者はどこへ進んだか(令和6年度間)

e-Stat 学校基本調査「高等学校(通信制)卒業後の状況調査」から、福島県に本校がある通信制高校(公立・私立の合計)の令和6年度間の卒業者の進路です(2026年10月4日確認)。

割合は人数を卒業者数で割った計算値で、右端は同じ調査の全国の値を同じ式で計算したものです。本校が他県にある広域校の生徒は、その学校の本校がある県の数に入ります。

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区分人数割合(計算:人数÷卒業者数)全国の割合(同じ計算)
卒業者数(計)1,008人—全国 91,809人
大学等進学者224人22.2%28.6%
 うち大学・短大の通信教育部を除く205人20.3%24.3%
専修学校(専門課程)進学者248人24.6%22.9%
専修学校(一般課程)等入学者13人1.3%2.2%
公共職業能力開発施設等入学者20人2.0%0.6%
就職者等(自営業主等・無期・有期・臨時の合計)168人16.7%19.5%
左記以外の者335人33.2%26.1%
不詳・死亡の者0人0.0%0.1%
福島の通信制卒業者の進路の割合(令和6年度間)。大学等進学者は福島22.2%、全国28.6%。専修学校(専門課程)は福島24.6%、全国22.9%。就職者等は福島16.7%、全国19.5%。左記以外の者は福島33.2%、全国26.1%

卒業者1,008人のうち、大学等進学は224人(22.2%)、専修学校(専門課程)は248人(24.6%)、就職者等は168人(16.7%)、左記以外は335人(33.2%)でした。

進学・就職の区分では専修学校(専門課程)が248人(24.6%)で最も多く、大学等進学の224人(22.2%)、就職者等の168人(16.7%)が続きます。

公共職業能力開発施設等は20人(2.0%)で、全国の0.6%の3倍以上です。

「左記以外の者」は、表の進学・就職のどれにも当たらない人の区分で、内訳はこの調査にはありません。

令和8年度の要綱と、学校ページの記載

福島県の入学者選抜の要綱(令和8年度)は、通信制の課程の実施要綱を含み、通学区域は県下一円、選抜方法は調査書等で学力検査なしです(県の要綱(PDF))。

県立郡山萌世高校の学校ページには、令和9年度入試の説明会の要項が2026年9月28日に掲載されています(郡山萌世高校)。

同じPDFには、令和8年度の出願受付期間が2月2日(月)午前9時から3月30日(月)正午、入学検定料が350円とあります。授業料は県の別のページに載っていました。

令和9年度の日程と費用は、上の「福島県立郡山萌世高校の入学選抜と費用:令和9年度の県の要綱」にまとめました。

郡山萌世高校の卒業生と、福島の読み取り

学校の公表では、令和8年3月8日の通信制課程の卒業証書授与式で、115名が卒業しました。

この人数は郡山萌世高校の1校分で、令和7年度の卒業にあたり、上の表の令和6年度間・県内の公立と私立の合計(1,008人)とは、年度も母数も違います。

学校の公表資料では、115名の進路の内訳は見つけられませんでした(郡山萌世高校 通信制の学校生活)。

上の表の読み取りでは、福島は、専修学校(専門課程)への進学が24.6%で、全国の22.9%を上回り、大学等進学が22.2%で全国の28.6%を下回り、「左記以外の者」が33.2%で全国の26.1%を上回ります。

福島県の不登校と中途退学:高校の不登校と中途退学率は、ともに全国で少ない側

福島県の数字を、文部科学省の令和6年度の問題行動・不登校調査で確かめました(2026年10月13日に e-Stat の表で確認)。福島県の高校(全日制・定時制)の不登校は1,000人当たり11.0人で、少ない方から3番目・同じ値が他に1県です。中途退学率も0.9%で、少ない方から4番目・同じ値が他に1県になります。中学校は65.7人で、全国とほぼ同じです。

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区分(令和6年度)県の値全国・指定都市の値
高校(全日制・定時制)の不登校458人
1,000人当たり11.0人(少ない方から3番目・同じ値が他に1県)
67,782人
1,000人当たり23.3人
高校の中途退学397人
中途退学率0.9%(少ない方から4番目・同じ値が他に1県)
44,571人
中途退学率1.4%
中学校の不登校2,869人
1,000人当たり65.7人(少ない方から19番目)
216,266人
1,000人当たり67.9人

出典は e-Stat の表5-12(都道府県別の高校の不登校)、表4-15(都道府県別の小・中学校の不登校)、表6-8(都道府県別の中途退学)です。順位は、1,000人当たりの値と中途退学率を当サイトが47都道府県で並べ替えて数えました(同じ値の県がある場合はその数も書いています)。高校の不登校の表は全日制と定時制の生徒が対象で、通信制の生徒は入っていません。中途退学の表は通信制を含みます(表6-5(課程別の中途退学)。全国の通信制の中途退学は10,094人・中途退学率3.5%で、全日制の1.0%より高い値です)。

中学では全国並みでも、高校の段階では不登校と中途退学がともに少ない県です。福島県には、双葉郡川内村に本校がある株式会社立の大智学園(在籍952人)という広域校があります。中途退学の表は通信制を含むので、その生徒も福島県の値に入っていると考えられます。県立の通信制は郡山萌世高校の1校で、通学区域は県下一円です。会津や浜通りから通う場合は、日曜・月曜・土曜のスクーリング(年間約20日)に郡山まで通えるかを、まず確かめてください(上のスクーリングの節)。

福島に施設がある広域通信制高校:本校が他県でも通える

福島県内にある施設を学校別に数えると、多い順に次のとおりです。

連携協力施設の一覧を見る(12校)
学校名福島県内の連携協力施設の数
鹿島学園高等学校10か所
翔洋学園高等学校9か所
鹿島朝日高等学校7か所
福島県立郡山萌世高等学校5か所
東日本国際大学附属昌平高等学校5か所
星槎国際高等学校4か所
尚志高等学校4か所
さくら国際高等学校4か所
R高等学校3か所
八洲学園大学国際高等学校3か所
N高等学校3か所
鹿島山北高等学校3か所
福島県内の連携協力施設の数。鹿島学園高等学校10か所、翔洋学園高等学校9か所、鹿島朝日高等学校7か所、福島県立郡山萌世高等学校5か所、東日本国際大学附属昌平高等学校5か所、星槎国際高等学校4か所

たとえばN高グループは、福島県内に、N高等学校3か所、S高等学校2か所、R高等学校3か所の施設があります(本校はそれぞれ沖縄県・茨城県・群馬県)。

N高の福島県の3校舎の住所と最寄り駅は、N高等学校のキャンパス一覧にまとめています。

福島の私立の通信制を、県の名簿で確かめる

福島県私学・法人課の私立学校名簿のページ(2025年11月25日更新、2026年10月6日確認)にある高等学校の名簿(令和7年5月1日現在)では、「通信制課程」の欄に3校が載っています。

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学校区分入学定員(総定員)
大智学園高等学校広域1,000(3,000)
尚志高等学校(通信制課程)広域以外160(640)
東日本国際大学附属昌平高等学校(通信制課程)広域以外200(600)

この記事の上の表(文部科学省データ・令和8年4月1日時点)に載せた、桜の聖母学院高等学校は、県の名簿では全日制課程の欄だけに載っていて、通信制課程の欄には載っていません。

定員も、名簿と文部科学省データで学校ごとに一致しません。時点が違うため、どちらが新しいかを学校に確かめてください。

サポート校(高校ではない民間の学習支援施設)を一覧にした県の公式な名簿や注意喚起は、探した範囲では見つかりませんでした。

福島県の私立通信制の支援:令和8年度の県の授業料減免

福島県私学・法人課の高校生等に対する修学支援のページ(2026年6月15日更新、2026年10月6日確認)に、令和8年度の私立高校等の「授業料減免制度」が載っています。

県内に本校がある私立学校の生徒が対象です。

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項目公式の記載備考
対象学校種高等学校(全日制)、高等学校(通信制、ただし県内居住者に限る)、大学入学資格付与校通信制は対象に書かれています
授業料支援の上限(年額)生活保護世帯 546,000円/生活保護世帯を除く年収450万円以下の世帯等 471,000円在籍校の授業料額が上限。授業料額から就学支援金の支給額を除いた額が対象
通信制の支援月数48月通信制は登録単位数により支給額が異なる

県のページには、在籍する学校の授業料額が上限で、授業料額から就学支援金の支給額を除いた額が対象とあります。

上の546,000円・471,000円は、この「授業料額から就学支援金を除いた額」が対象になる上限と読めますが、通信制は登録単位数で額が変わるため、実際の支給額は断定できません。

このため、この記事では県の上乗せ額を計算していません。

入学料の支援(上限50,000円・25,000円)は、ページの対象学校種が全日制と大学入学資格付与校で、通信制の記載はありません。

支援を受けるには、通う学校に課税証明書などを出して申請します。対象かどうか、実際の額は、通う学校か、福島県私学・法人課(024-521-7048)に確かめてください。

公立の郡山萌世高校の授業料は、上の「入学時の費用」の額です。

福島県奨学資金:在学中に申し込める貸与と、県外の学校に通う人の条件

県教委の福島県奨学資金[高等学校・専修学校(高等課程)]のページ(2026年6月11日更新)と、令和8年度の在学採用の募集案内(PDF)を確かめました(2026年10月13日確認)。在学中の高校生が申し込める無利子の貸与で、令和8年度から募集期間が長くなりました。

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項目令和8年度の内容出典
貸与月額自宅通学は国公立18,000円・私立30,000円、自宅外通学は国公立23,000円・私立35,000円在学採用の募集案内(PDF)
募集期間令和8年4月1日〜12月11日。申込は第1回〜第3回で、第2回は10月26日、第3回は12月11日が学校から県への到着期限県教委のページ・募集案内(PDF)
県外の学校に通う場合入学または転学するまで県内に6か月以上住所があり、かつ保護者が県内に6か月以上住所があること在学採用の募集案内(PDF)
学力の基準1年生は中学3年の評定平均が3.0以上(震災特例採用は基準なし)在学採用の募集案内(PDF)

募集案内には、通信制の生徒の扱いは特に書かれていません。双葉郡川内村の大智学園や、本校が県外の広域校に通う人は、上の県外の条件に当たるかと、在学する学校が窓口になれるかを、県教育庁高校教育課に確かめてください。

福島で通信制高校を選ぶときの3つの確認

  • 通う施設の種類…福島にある施設は、スクーリングと試験が受けられる面接指導等実施施設が39か所、学習支援だけの学習等支援施設が37か所。
  • 文部科学省の学校検索で施設区分を絞り込める
  • 学費の総額…就学支援金の後に残る1年目の負担は、公式モデルで30,000円〜225,000円と、学校で差がある(通信制高校の学費比較)。サポート施設の費用は別。県立の郡山萌世高校は、入学検定料350円・入学料350円で、授業料は1科目が1単位なら170円
  • 情報公開の数字…在籍者数が最も多い福島県立郡山萌世高等学校(1,115人)をはじめ、在籍者数・退学者数・教職員数は各校の情報公開に載っている。
  • 上の表の「情報公開」から各校のページに飛べる
福島から通える学校の資料を取り寄せる

N高等学校は福島県内に3校舎のキャンパスがあり、週5日・週3日・週1日の通学コースと、通学日のないネットコースを選べます。資料で、通えるキャンパスとコースごとの学費を確かめてから、個別相談会やキャンパスの見学を申し込んでください。
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広域・狭域の定義や選び方、情報公開の見方などの共通の説明は、通信制高校とは?と通信制高校の選び方|5つの基準にまとめています。

公立は公立の通信制高校、サポート施設の費用はサポート校とは?、学費は学費比較と就学支援金を見てください。

福島の通信制高校でよくある質問

福島にある通信制高校は何校ですか?

文部科学省の学校検索データ(2026年4月1日時点)では、福島県に本校がある通信制高校は5校です。本校が他県にあっても、福島県内の連携協力施設に通える学校が多く、施設は76か所あります。

福島でいちばん生徒が多い通信制高校はどこですか?

本校が福島県にある学校では、福島県立郡山萌世高等学校の1,115人です。本校が他県にある広域校(N高グループなど)の福島在住の生徒数は、このデータでは分かりません。

公立の通信制高校は誰でも入れますか?

県立の郡山萌世高校は通学区域が県下一円で、選抜は調査書などによる総合判定です。選抜のための学力検査はありません。令和9年度の募集定員は400人です。

通信制高校の学費はどのくらいですか?

授業料は就学支援金の対象で、私立の通信制高校は、年33万7200円(1単位13,668円)まで支援されます。残るのは入学金や施設費などで、公式モデルでは、1年目の負担が30,000円〜225,000円と学校で差があります。

福島の通信制高校を卒業した人は、どこへ進んでいますか?

e-Stat の学校基本調査(令和6年度間)では、福島県に本校がある通信制高校の卒業者1,008人のうち、大学等進学が224人(22.2%)、専修学校(専門課程)が248人(24.6%)、就職者等が168人(16.7%)、左記以外が335人(33.2%)でした。割合は人数を卒業者数で割った計算値です。

福島県立郡山萌世高校の通信制の出願は、いつですか?

県教委の令和9年度の要綱では、志願者の申請期間が令和9年2月1日から3月26日午後4時まで、出願受付期間が2月1日から3月29日正午までです。学力検査は実施しません。募集定員は県の表で郡山萌世高校の通信制が400人です。選抜結果の発表期間は、学校が作る募集要項で定められます。

福島県立郡山萌世高校の通信制は、入学時にいくらかかりますか?

県の公表では、入学検定料が350円、入学料が350円です。授業料は、1科目が1単位なら170円、2単位なら340円、3単位なら510円、4単位以上なら680円で、年度初めの受講登録時に一括で納めます。教科書代などの諸経費は、公式では確認できていないので、学校に確かめてください。

近くの県も見る:宮城県・栃木県。全国の一覧は通信制高校一覧(都道府県別)にあります。

この記事の更新・訂正

  • 令和9年度の通信制の募集定員(郡山萌世400人)を反映しました
  • 授業料減免の注記を、県のページの文言に合わせました

全記事の履歴は「訂正・更新の履歴」、調べ方と書き方は「記事の作り方」にまとめています。

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この記事を書いた人

兵庫県の学習塾で塾長を経験。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

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