N高の本校スクーリング|沖縄伊計島で4泊5日・費用と参加できない時

N高の本校スクーリング|沖縄伊計島で4泊5日・費用と参加できない時

本記事はプロモーション(PR)を含みます。

N高等学校の本校スクーリングは、原則2年次に、沖縄県うるま市の伊計島にある沖縄伊計本校で行う宿泊型のスクーリングです。標準的な履修なら、前期か後期のどちらかで4泊5日参加します。授業料とは別に、本校スクーリング参加費用(6万円〜7万円程度が多い)と、那覇空港までの交通費がかかります。

住民税非課税世帯・生活保護世帯の人や、医師の診断で本校への参加が難しい人は、許可を得て本校以外の会場で参加できます。

この記事では、N高グループ公式のスクーリングについてのページとよくある質問をもとに、本校スクーリングの日数、中身、費用、参加できないときの扱いを整理します。通信制高校のスクーリング全般は通信制高校のスクーリングとレポートにまとめています(2026年9月29日確認)。

この記事の結論
N高のスクーリング沖縄伊計本校4泊5日
S高・R高茨城つくば・群馬桐生3泊4日
原則の参加回数2年次に(3年次入学は3年次)1回
  • 本校スクーリング参加費用は6万〜7万円程度が多い(公式)。那覇空港までの交通費は別
  • 住民税非課税・生活保護世帯、診断で難しい人は校長の許可で本校以外
  • 授業・体育・家庭科のほか、首里城、紅型、ハーリーの体験
結論の元の文章を見る
  • 原則2年次に1回…3年次から入学した人は3年次に参加。1年次と3年次は全国の会場で受ける
  • N高は沖縄伊計本校で4泊5日…S高は茨城つくば本校、R高は群馬桐生本校で、どちらも3泊4日
  • 本校スクーリング参加費用は6万〜7万円程度が多い…宿泊・食事・現地の活動・集合場所からの送迎を含む。自宅から那覇空港までの交通費は別(公式のスクーリングのページ)
  • 本校以外で参加できる条件がある…住民税非課税世帯・生活保護世帯、医師の診断で参加が難しい人は、校長に願い出て許可を得る
  • 授業と課外活動…科目の授業・体育・家庭科のほか、首里城、紅型の体験、ビーチでのハーリー体験など
この記事の目次

本校スクーリングとは:N高・S高・R高で場所と日数が違う

N高グループのスクーリング(対面の授業)には、全国各地の会場で受ける「全国拠点スクーリング」と、在籍する学校の本校で受ける「本校スクーリング」があります。全国拠点のスクーリングは宿泊なし、本校スクーリングは宿泊型が原則です。

スクロールできます
学校本校所在地本校スクーリング(標準履修)
N高等学校沖縄伊計本校沖縄県うるま市与那城伊計2244泊5日
S高等学校茨城つくば本校茨城県つくば市3泊4日
R高等学校群馬桐生本校群馬県桐生市3泊4日

どの学校も、生徒は在学中に1回以上、本校スクーリングに参加する必要があります。3校の違いはN高・S高・R高の違いにまとめています。

PR

年次ごとのスクーリング日数

年次スクーリング日数(標準履修)
1年次全国拠点に7〜8日(期末のテストを含む)
2年次本校に4〜5日+全国拠点に4〜5日(期末のテストを含む)
3年次全国拠点に7〜8日(期末のテストを含む)

公式の説明では、N高等学校の2年次は、前期・後期のどちらかで4泊5日の本校スクーリングに参加し、もう一方で3日間程度の全国拠点のスクーリングに参加します。全国拠点のスクーリングは、参加が難しい場合にオンライン授業で受けることもできますが、本校スクーリングにはこの扱いは書かれていません。

スクーリングとは別に、期末に1〜2日程度、全国各地の会場でテストがあります。

日数は「標準履修」で、ネット学習の進み具合によって適用されるものです。転入学・編入学の人などは、日数が変わる可能性があります。

沖縄伊計本校のスクーリングで何をするか

公式ページでは、沖縄伊計本校のスクーリングの内容として、次のものが紹介されています(参加する日程によって内容は変わります)。

区分内容
科目の授業実験やワークショップを交えながら、各教科・科目の授業を受ける
体育ビーチバレーやモルックなど
家庭科郷土料理の背景を学びながら、ちんすこうを作る
課外活動首里城を巡る歴史学習、紅型などの伝統工芸、伊計ビーチでのハーリー体験やビーチフラッグ、エイサーの鑑賞

スクーリングでは、グループワークや特別活動などで、ほかの生徒と関わる時間があります。同じ学校に在籍している友だちと同じ日に予約すれば、一緒に参加することもできます(定員に達すると予約できません)。

人の多い場所や泊まりが不安なお子さんには、「2年次に1回、4泊5日」という具体的な形を先に伝えておくと、見通しが立ちやすくなります。不安が強い場合は、入学前の個別相談で、参加の仕方を聞いておいてください。

本校スクーリングの費用

公式のよくある質問では、スクーリングにかかる費用は「スクーリング会場までの交通費、および必要に応じて宿泊費」とされています。本校スクーリングのページでも、交通費・宿泊費などの別途実費が必要と書かれています。

金額は、公式のスクーリングのページのよくある質問に書かれています。自宅から指定集合場所(N高は那覇空港)までの交通費と、本校スクーリング参加費用(年度で違うが6万円〜7万円程度が多い)です。参加費用には、現地での学習・活動費、集合場所から本校までの送迎バス等の往復、宿泊と朝昼夜の食費が含まれます(2026年10月14日確認)。那覇空港までの移動は、住んでいる地域や時期で大きく変わります。資料請求や個別相談で、支払いの方法とあわせて確かめてください。授業料や入学金はN高等学校の学費はいくら?にまとめています。

費用を世帯ごとに計算する|参加費用と高校生等奨学給付金(令和8年度)

公式のよくある質問にある本校スクーリング参加費用(6万円〜7万円程度)に、授業料以外の教育費に使える国の高校生等奨学給付金を並べました。給付金の額は、文部科学省の令和8年度のリーフレットで確かめています。N高は私立の通信制なので、「私立・通信制」の欄です。

スクロールできます
世帯の区分(年収の目安)給付金(私立・通信制・年額)参加費用から給付金1年分を引いた額(計算)N高の本校以外で参加できる条件
生活保護世帯5万2,600円7,400〜17,400円当たる
住民税非課税世帯(270万円未満)5万2,100円7,900〜17,900円当たる
年収270〜380万円1万7,370円42,630〜52,630円所得の条件には当たらない
年収380〜490万円1万3,030円46,970〜56,970円所得の条件には当たらない
上記以外なし60,000〜70,000円所得の条件には当たらない
高校生等奨学給付金の令和8年度の給付額(私立・通信制)のグラフ。生活保護世帯52,600円、住民税非課税世帯52,100円、年収270〜380万円17,370円、年収380〜490万円13,030円(文部科学省リーフレット)
計算と読み方
  • 参加費用の幅は、公式の「6万円〜7万円程度」を60,000円と70,000円として計算。那覇空港までの交通費は含まない
  • 年収270〜380万円:60,000 − 17,370 = 42,630円、70,000 − 17,370 = 52,630円
  • 年収270〜380万円の給付額は、非課税世帯の 52,100 × 1/3 = 17,366.7円 → 公式の額は17,370円(リーフレットの「1/3を支援」)
  • 年収380〜490万円の給付額は、52,100 × 1/4 = 13,025円 → 公式の額は13,030円(「1/4を支援」)
  • 通信制と全日制の差:非課税世帯の私立で 52,100 ÷ 152,000 = 約34.3%(全日制等は15万2,000円)
  • 3年間のスクーリング日数(標準履修):1年次7〜8日 + 2年次8〜10日 + 3年次7〜8日 = 22〜26日

年収270〜490万円の世帯は、令和8年度から給付金の対象に加わりました。ただし、この世帯はN高の「本校以外で参加できる」所得の条件(住民税非課税・生活保護)には当たりません。本校に行く前提で、給付金1年分を引いても4万〜5万円台が残る計算です。これに那覇空港までの往復の交通費が加わります。

申し込みで気をつけること
  • 給付金は就学支援金とは別の申し込み。住んでいる都道府県か学校に申し込む
  • 新入生は4〜6月に一部の早期支給を申請できる(リーフレット)
  • リーフレットの使い道の説明は「教科書費、教材費など、授業料以外の教育費」。スクーリングの費用に当てられるかは書かれていないので、都道府県に確かめる
  • 本校スクーリング参加費用は「年度によって異なる」と公式に書かれている。入学する年度の額は個別相談で聞く

出典:N高グループ スクーリングについて(よくある質問:スクーリングにかかる費用)/文部科学省「高校生等奨学給付金」リーフレット(令和8年度・PDF)(2026年10月14日確認)

本校スクーリングに参加できないとき

公式ページでは、次のどちらかに当たる場合、本校に相談したうえで、指定の様式で校長に願い出て許可を得れば、本校以外の会場での参加が認められるとされています。

  • 住民税非課税世帯、生活保護世帯の人
  • 医師の診断により、本校でのスクーリング参加が難しい人

そのほか、本校の近くに住む人向けに、宿泊なしのスクーリングも行われています。経済的な事情や健康面の不安がある場合は、個別に相談するよう案内されています。

本校スクーリングの日程と費用を、資料と個別相談で確かめる

N高等学校は、2年次に1回、沖縄伊計本校で4泊5日のスクーリングがあります。1年次と3年次は全国の会場で受けられ、日々の学習はネットで進めます。資料を取り寄せて、スクーリングの時期と実費の目安を確かめてください。
PR N高等学校の資料を取り寄せる(無料)

N高の本校スクーリングでよくある質問

N高の本校スクーリングはいつ、何日ありますか?

原則2年次に、前期か後期のどちらかで4泊5日です(標準履修の場合)。3年次から入学した人は3年次に参加します。

本校スクーリングの費用はいくらですか?

公式のスクーリングのページでは、本校スクーリング参加費用は年度で違うものの、6万円〜7万円程度が多いとされています。宿泊・食事・送迎を含み、自宅から那覇空港までの交通費は別です。

本校スクーリングに行かないと卒業できませんか?

在学中に1回以上の参加が必要です。住民税非課税世帯・生活保護世帯の人や、医師の診断で参加が難しい人は、許可を得れば本校以外の会場で参加できます。

本校スクーリングはオンラインで受けられますか?

公式の説明では、オンライン授業で受けられるのは全国拠点のスクーリングの場合です。本校スクーリングについてはオンラインの扱いは書かれていないので、事情がある場合は個別に相談してください。

ネットコースでも本校スクーリングはありますか?

あります。スクーリングは所属コースにかかわらず、高校卒業に必要な必修授業です。週5・週3・週1+ コースの人も、日々の通学とは別に参加します。

この記事の更新・訂正

  • 本校スクーリングの費用について「金額は公式サイトに載っていない」と書いていましたが、公式のスクーリングのページのよくある質問に、本校スクーリング参加費用は年度で違うものの6万円〜7万円程度が多いこと(宿泊・食事・現地の活動・集合場所からの送迎を含み、那覇空港までの交通費は別)が書かれています。要点・本文・よくある質問の5か所を直しました

全記事の履歴は「訂正・更新の履歴」、調べ方と書き方は「記事の作り方」にまとめています。

この記事で確認した資料

PR|公式サイトへ移動するリンクを含みます

受験勉強を進める高校生へ

東進の資料請求(1分)→

1日体験・個別相談も公式サイトから申し込めます。予備校を決める前の比較材料に。

中学生・保護者の方へ

森塾の無料体験を見る →

先生1人に生徒2人の個別指導。1科目+20点の成績保証つき(英語は対象外・条件あり)。

塾・予備校を探している方へ

  • 個別・集団・予備校・家庭教師の月謝は塾の料金一覧で比べられます。
  • 中学生なら森塾(1科目+20点の成績保証・無料体験。保証は英語が対象外で、条件あり)、大学受験なら東進(資料請求・1日体験は公式サイトから)。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

兵庫県の学習塾で塾長を経験。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

コメント

コメントする

CAPTCHA


この記事の目次