スマイルゼミ中学生コースの中身|標準と特進の違いと3年間の会費

スマイルゼミ中学生コースの中身|標準と特進の違いと3年間の会費

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「スマイルゼミの中学生コースって、タブレットで何をするの?」「標準と特進、どちらを選べばいい?」「塾と比べて安いの?」。中学生の子どもに家庭学習の教材を探している保護者から、よく出る疑問です。

この記事では、スマイルゼミ中学生コースの公式ページと公式の会費シミュレーションが読む料金データだけを使って、中身と費用を確かめます。「計算」と書いた数字は、公式の会費から出したものです。

この記事の目次

結論:9教科をタブレット1台で。特進は月6,600円高く、先取りと難関校対策が増える

項目標準クラス特進クラス
中1の月額(12か月一括)8,580円15,180円
先取りできる範囲現学年の3月まで1つ上の学年の3月まで
入試対策単元ごとの判定と対策2年生8月から開始
難関公立・国私立対策―2年生3月から配信

中学生コースは、主要5教科(教科書準拠)と実技4教科の9教科をタブレット1台で学ぶ通信教育です。定期テスト対策、入試対策、模擬テスト、わからない問題の質問までが会費に入っています。

特進クラスは、標準クラスより月6,600円(12か月一括の中1〜中3で同じ差・計算)高く、先取りの範囲が1学年広がり、難関校向けの講座が加わります。

結論の要点
  • 9教科をタブレット1台で
  • 定期テスト対策は目標点から自動
  • 特進は月6,600円高い(計算)
  • タブレット代が別にかかる
教材の中身は資料とお試しで確かめる

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スマイルゼミ中学生コースでできること

勉強する中学生のイラスト

公式ページに書かれている機能を、使う場面ごとに分けました。

場面できること
毎日の勉強「今日のミッション」で取り組む講座を提示・1講座約15分
定期テスト前テスト範囲を撮影し目標点を入れると学習プランを作成
実技4教科テストに出る用語を約3,300問収録
わからない問題主要5教科は24時間、ペンで囲んでAIに質問
入試対策模擬テスト・単元ごとの理解度判定・補強講座

定期テスト対策は、テストの日程と範囲を入れて目標点を宣言すると、目標点を取るために重要な問題から優先して出題する仕組みです。公式は「1講座あたり2問でわかる構成」と説明しています(公式:中学生コース)。

質問の機能について、公式は2026年4月の会員アンケート(回答3,484人)で、「まだわからない」を除いた人のうち94.6%が「わかるようになると感じた」と答えたと載せています。会社が集めたアンケートなので、目安として見てください。

できることの要点
  • 1講座約15分で毎日続ける
  • テスト範囲から自動で計画
  • 実技4教科も約3,300問
  • 質問はAIが24時間対応

塾との一番の違いは「人の先生が横にいない」ことです。自分でタブレットを開ける子には合い、開けない子には仕組みがあっても続きません。

標準クラスと特進クラスの違い

特進クラスの違いは、公式:特進クラスと公式:入試対策講座に書かれている次の3点です。

違い標準クラス特進クラス
先取り学習1年生4月〜現学年3月1年生4月〜1つ上の学年の3月
入試対策の開始模擬テストで判定2年生8月から6つの期
難関校の過去問―2年生3月から専用講座

中3の特進は、1つ上の学年が無いので先取りは現学年の3月までです。定期テスト対策と実技4教科は両方のクラスにあり、教科書準拠で内申点の対策ができる点は同じです。

選び方の目安は、学校の授業についていけているかどうかです。授業の復習と定期テストで手一杯なら標準、学校の進度より先に進みたい、難関の公立・国私立を目指すなら特進、と考えると迷いません。

クラス選びの目安
  • 授業の復習が中心なら標準
  • 先取りしたいなら特進
  • 難関校志望なら特進
  • 途中で変える手続きは公式で確認

学年別の会費と3年間の合計(計算)

カレンダーのイラスト

会費は公式の料金データの税込額です。12か月一括払いの月額で並べ、年額は12倍した計算値です。

学年標準(月額)特進(月額)
中18,580円15,180円
中29,460円16,060円
中310,340円16,940円
12か月一括の年額標準(計算)特進(計算)
中1の年額102,960円182,160円
中2の年額113,520円192,720円
中3の年額124,080円203,280円
3年間の合計340,560円578,160円

毎月払いにすると、中1の標準は月10,230円で、12か月一括より月1,650円高くなります(計算)。2年目以降の継続割引は、上の合計に入れていません。

会費とは別に、専用タブレット代10,978円がかかります。これは12か月以上続ける前提の金額で、6か月以上12か月未満で退会すると7,678円、6か月未満で退会すると32,802円が追加で請求されます(公式:会費のご案内)。タブレット代と退会のしくみは、料金の記事で詳しく扱っています。

会費と教材を資料で確かめる

資料請求は無料で、会費や教材の見本がまとめて届きます。約2週間のお試しもあります。
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塾の費用と比べると?文科省の調査で確かめる

塾の費用は、文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」で確認できます。公立中学校の学習塾費は、塾に行っていない家庭も含めた平均が約23万円、塾代を払った家庭だけの平均が約34万9千円です。公立中学生の34.0%は学習塾費が0円でした。

1年あたりの費用金額
スマイルゼミ 中1 標準(12か月一括)102,960円
スマイルゼミ 中3 特進(12か月一括)203,280円
公立中の学習塾費(全体の平均)約23万円
公立中の学習塾費(支出した家庭の平均)約34万9千円

スマイルゼミは、中3の特進でも塾代を払った家庭の平均より低い金額です。ただし、塾の費用には先生が横について教える時間が入っています。同じものを安く買う比べ方ではない点は押さえておいてください。

比べるときの要点
  • 中1標準は年102,960円
  • 塾代を払った家庭は平均約34万9千円
  • タブレット代は別
  • 人が教える時間の有無が違う

英語プレミアム(オプション)は必要?

机で勉強する女子生徒のイラスト

英検対策をしたい中学生向けに、オプションの「英語プレミアム」があります。月額は12か月一括で3,278円、毎月払いで4,378円です(公式:会費のご案内)。

公式ページでは、4技能(聞く・話す・読む・書く)の講座と、各級1,500〜2,000問の問題、面接の流れを動画で練習するバーチャル面接があると説明しています(公式:英語プレミアム)。

学校の英語の定期テスト対策だけなら、本体の講座で足ります。英検の受験日が決まってから足すかどうかを考えても遅くありません。

英語プレミアムの要点
  • 英検対策のオプション
  • 12か月一括で月3,278円
  • 面接の練習もできる
  • 定期テストだけなら不要

スマイルゼミ中学生コースが合う子・合わない子

ここまでの機能と費用から、合う子と合わない子を分けます。

合う子合わない子
自分でタブレットを開ける声をかけないと始めない
部活が忙しく通塾の時間が無い人に教わらないと理解できない
定期テストで内申点を上げたい紙に書いて覚えたい
塾代を抑えたい学習計画を人に管理してほしい

中3の入試対策について、公式は「都道府県別」と「理解度別」の対策と、何校でも合格可能性を判定できる模擬テストを挙げています(公式:中学3年生)。模擬テストの合格可能性判定は、中1の3月の模擬テストから使えます。

入会を決める前に、約2週間のお試しで、子どもが自分から開くかどうかを見るのが確実です。お試しの条件と入会特典は、キャンペーンの記事にまとめています。

同じ条件で比べる:公式に料金を出している2社

スマイルゼミと同じ「中学生・週1回・1科目」の条件で、公式サイトに月額が出ている2社を並べます。料金の作りが違うので、月額ではなく1回あたりで見てください。

通塾なら【森塾】。中学生は11,700円〜(週1回・月3回・80分・首都圏)で、1科目+20点の成績保証と無料体験があります。

オンラインなら【そら塾】。中1・中2は7,800円(80分・1対2)で、最大1ヶ月の無料体験があります。

比べるときの1点

どちらも「〜円から」は下限で、学年・地域・回数で上がります。年間の総額を同じ聞き方で聞くと、スマイルゼミと横並びになります。

よくある質問

スマイルゼミの中学生コースは何教科ですか?

主要5教科と実技4教科の9教科です。主要5教科は教科書準拠で、実技4教科はテストに出る用語を約3,300問収録しています。

標準クラスと特進クラスの料金の差はいくらですか?

12か月一括払いの税込で、中1〜中3のどの学年も月6,600円の差です(計算)。中1なら標準8,580円、特進15,180円です。

3年間でいくらかかりますか?

12か月一括払いで、標準は340,560円、特進は578,160円です(計算・継続割引は含めない)。このほか専用タブレット代10,978円がかかります。

わからない問題は質問できますか?

主要5教科は、わからない部分をペンで囲むと24時間いつでもAIに質問できます。答えだけでなく考え方を説明すると公式は書いています。

塾と比べて安いですか?

文科省の令和5年度調査で、公立中学校の学習塾費は支出した家庭の平均で約34万9千円です。スマイルゼミの中1標準は年102,960円ですが、人が教える時間は入っていません。

この記事で確認した公式ページ

・スマイルゼミ 中学生コース(9教科・定期テスト対策・実技4教科・質問機能・アンケート)
・特進クラス・入試対策講座・中学3年生(先取りの範囲・入試対策の開始時期)
・英語プレミアム
・会費シミュレーションの料金データ・会費のご案内(学年別の会費・タブレット代)
・文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」(学習塾費)
いずれも2026年10月1日に確認しました。

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この記事を書いた人

兵庫県のとある学習塾の塾長。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

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