受験生の皆さん日々の勉強お疲れ様です。この記事を見ている方の中には受験日が間近に迫っている方も多いのではないでしょうか。
受験当日に行ってほしい具体的な行動については下記記事にまとめてありますが、今回はメンタル面、つまりどんな気持ちでテストに臨んでほしいかを書いてみようと思います。
3分ほどで読み終わるかと思いますので、ご覧いただけたら幸いです。
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受験本番は、きっと一生の思い出に残る日。
僕は受験をこういうふうに捉えています。普段生きている中で事前に「今日これから起きることは一生忘れないだろうな〜」と思う日って中々ないですよね。でも受験の日って大人になっても特別な思い出になります。それも苦労をした分だけです。
大学生になってから。その先働き始めても、受験のことを思い出すことが沢山あります。受験がある日は、そんな特別な日です。
変な考え方だね、と良く言われましたが筆者はこの考え方に何度も救われました!
好きな音楽を聞いて、気持ちを整えよう。
受験本番、緊張するのはごく当たり前のことです。不安な気持ちから直前は中々寝れないかもしれません。そういう時は好きな音楽を聴くのがお勧めです。受験の応援ソングを聴くのもアリですね。例えばこんなのとか🔽
前向きで元気が出る曲を聴くのがおすすめです!背中を押してくれる感じがして良いですよ👌(僕は受験当日の朝に、好きなYouTuberの応援動画と、松岡修造さんの動画も見てました笑)
テスト本番に予想外はつきもの。
テスト本番では思いがけないハプニングはつきものです。何も起こらない方が不思議!という意識で当日は行きましょう。少し自分の話をさせてください。
僕が入試を受けた時、リスニングが過去最高レベルで難しい年でした。練習してきたはずなのに自信が全然なく、これはやばい・・・となったのを覚えています。
しかし、自分が今まで出来ていない時は大抵周りも出来ていません。しかもそこであまり差はつきません。ここで焦ってしまい、切り替えられないのは悪循環で良くないんです。
十分な準備をした上で、あとは何が起きても大丈夫!出来るだけ本番の間は前向きでいきましょう!
本番は「いつもの延長線上」にある。
入試本番、「これまでの中で1番いい結果を出そう!」と思っている方もいるのではないでしょうか。
この考えはとても良いです。是非その気持ちは持ち続けてほしいです。
一方で、気持ちが入りすぎると空回りすることもあるのが難しいところです。ここで考えてほしいのは本番は「いつもの延長線上」にあるということです。
まるで模擬試験を受けに行くかのような気持ちを心のどこかに忘れないでください。
尊敬する先生・友達ならどうするか?と考えてみる
直前で不安になった時や、問題を解いているとき、困ったら、「あの人だったらどうするかな?」と一度立ち止まってみることで解決に向かう場合があります。
例えば数学の試験で、分からなくなった時、「先生はまず具体的な数字を代入して実験しろって言ってたな…」とか、「あの数学ができる友達ならいつも図を描いてたかな…?」
と考えてみると、固まっていた考え方から脱却できることがあります。普段の授業や何気ない会話の中にも役にたつヒントがあります。一回冷静になって、自分が尊敬できる人を頭の中に呼んでみましょう。
先生が授業しているようかのように、頭の中で解法を実況してみるといいですよ!
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