塾代がもったいないと感じたら?親が実践した3つの節約術

子どもを塾に通わせているけど、塾代が高い…
成績もそんなに上がっていないし…

こんなお悩みを持つ保護者の方は結構多くいらっしゃるのではないでしょうか。最近はあらゆるものが高騰していますが、中には塾代も値上がりして、家計を圧迫している例も聞きます。

本記事を読めば、「子どもの学力を向上させつつ、塾代を軽減する方法」が分かります。現役塾講師の目線で正直に書きますので、是非ご覧ください。

この記事の目次

塾代の平均はどれくらい?

スタディサプリのおすすめポイント

  • なんと言っても価格!(ベーシックコースは12か月一括払いで21,780円=月あたり約1,815円。※2026年8月時点の公式サイト記載
  • テキストも無料で準備できる
  • 5教科18科目、4万本を超える授業動画がPC、スマホで見放題。など

筆者は「スタディサプリ」ヘビーユーザーでした。地方に住んでいたのでプロ講師の授業を受ける機会がありませんでしたが、スタディサプリのおかげで質の高い授業を受けられました。

「毎日◯本見る」などの約束をしてみる

スタディサプリなどのオンラインのサービスにおける懸念点は「サボって勉強しないんじゃないか」という点ですよね。ただ「これで勉強してね」と言っても見ないおそれがあるので、ここもまた工夫しましょう。

例えば、毎日動画を3本見たら300円などのルールを親子間で決めておくのはいかがでしょうか。
必ずしもお金でなくていいので、子どものモチベーションが上がるような仕掛けを作ってあげましょう。

塾 × スタディサプリの組み合わせが最強

塾の授業だけでは足りない勉強時間がスタディサプリで確保できますし、わからない箇所が出た場合は塾の先生に質問できます。また、塾の先生は大学生講師が担っていることもありますが、授業についてはスタディサプリの先生はその道のプロですので、深い学びが得られます。

スマホがあればどこでも授業動画を見られますので、スキマ時間への勉強にも使える点がオススメです。

塾に通う回数を減らしてみる

【あわせて読みたい】塾代の総額がいくらになるか不安な方は、学年と指導形態を選ぶだけで年間費用の目安がわかる塾費用シミュレーターと、月5,800円台から通える塾をまとめたオンライン塾9社の比較記事もどうぞ。

【中学生の保護者の方へ】お子さんが中学生の場合は、定期テスト対策を軸にした中学生向けオンライン塾の選び方も参考にしてください。

【保護者の方へ】家庭での声かけや環境づくりについては「勉強しなさい」は逆効果|塾長が教える子どもへの声かけにまとめています。

映像授業サービスの定番である【公式】スタディサプリ高校・大学受験講座は、月額制で全教科・全レベルの授業が見放題という点で、単科の映像授業とは費用構造が違います。「まず映像授業がどんなものか試したい」段階では最もハードルが低い選択肢です。

【塾を続けるか迷っている方へ】判断基準と辞める前にやるべきことは塾を辞めるべきか迷ったらで解説しています。

【塾に行かずに受験を考えている方へ】塾なしで受験を乗り切る条件と、足りない部分だけ外注する方法は塾なしで受験は可能?で解説しています。

【使い終わった参考書はお金に変わります】受験が終わった参考書・赤本・予備校テキストは、専門の買取サービスで現金化できます。捨てるくらいなら大学受験参考書・赤本の買取【学参プラザ】のような専門店に出すと、次の教材費の足しになります(赤本や予備校テキストは一般の古本屋では値がつきにくいですが、専門店なら評価されます)。

塾代を下げるための現実的な選択肢

「高いから辞める」の前に、減らせる部分があります。塾側の立場から見ても、無理なく続けてもらう方がありがたいので、相談は歓迎されます。

方法削減幅の目安注意点
受講科目を絞る1科目あたり月1〜2万円苦手科目の優先順位を決めてから
季節講習を選択受講1回あたり数万円受験学年は慎重に
通塾回数を減らす週1回減で月0.5〜1万円家庭学習でカバーできるかが条件
オンラインに切り替える月0.5〜1.5万円送迎の負担もなくなる
兄弟割引・紹介制度入塾金無料〜月数千円聞かないと適用されないことがある
自治体の助成制度月1万円程度所得制限あり。「自治体名+塾代助成」で検索

※特に最後の2つは「知らないだけで損をしている」ケースが多い項目です。

相談するときの伝え方
  • 「予算が◯万円までなので、その範囲で優先度の高いコマを選んでいただけますか」
    金額を先に伝えると、塾側も提案しやすくなります
  • 「今回の講習は見送りますが、通常授業は継続します」
    → 退塾の意思がないことを伝えると話が早い

塾は「言われないと分からない」ものです。家計の事情は伝えてもらって構いませんし、むしろ黙って辞められる方が困ります。年間費用の試算は塾費用シミュレーターでどうぞ。

受験そのものにかかる費用は別記事にまとめました。

受験そのものにかかる費用は別記事にまとめています。

費用がいちばん膨らむのは夏期講習です。減らす相談の文例を用意しました。

費用を抑える方法として、通信教育への切り替えを検討する場合はこちらもどうぞ。

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この記事を書いた人

兵庫県のとある学習塾の塾長。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

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