【無料】英語長文の練習問題5題|設問・全訳・語句つき【物語文・論説文】

大学受験に向けた英語長文の練習問題を5題まとめました。物語文1題と論説文4題(気候変動/睡眠と学習/技術と仕事/消えていく言語)で、すべて設問・全訳・重要語句の解説つきです。無料で使えます。

取り組み方
  • まず辞書を使わずに通して読む…分からない語があっても止まらないでください
  • 1題あたり10分を目安に…本番で1題にかけられる時間に近い設定です
  • 設問はタップすると解答が開きます…必ず自分の答えを決めてから開いてください
  • 最後に全訳と語句で確認…読めなかった原因が単語か文法かを切り分けます
この記事の目次

第1問|物語文「家族のロードトリップ」

物語文「家族のロードトリップ」を読む(約250語)

この回の長文について
  • テーマ…夏休みに家族で車旅をする話。時系列に沿って進む、いちばん基本の物語文です
  • 形式…物語文/約250語/内容一致問題5問
  • 目安時間…本文5分+設問5分の合計10分。時間を計って解いてください
  • レベル…共通テスト前の練習向け。長文が苦手な人は、ここから始めるのがおすすめです

まずは辞書を使わずに読み通してください。分からない単語で止まらないこと。全訳と語句は下にあります。

The Smith family decided to embark on a cross-country road trip during their summer vacation. They packed their bags, loaded up the car, and set off early one morning, excited for the adventures that awaited them. Their first destination was the Grand Canyon, a natural wonder they had always dreamed of visiting.

After a day of driving, they arrived at the Grand Canyon National Park and were awestruck by the sheer size and beauty of the canyon. They spent the next few days hiking along the rim, taking in breathtaking views, and snapping countless photos to capture the memories.

From there, they continued their journey, stopping at various landmarks and attractions along the way. They visited the Hoover Dam, explored the vibrant streets of Las Vegas, and even took a detour to see the towering redwoods of California.

As they traveled, the Smith family grew closer, bonding over shared experiences and creating memories that would last a lifetime. They faced challenges, like getting lost on back roads and dealing with unexpected car trouble, but they always found a way to overcome them together.

Finally, after weeks on the road, they reached their last destination: the sunny beaches of Florida. They spent their final days lounging on the sand, swimming in the ocean, and reflecting on the incredible journey they had undertaken.

As they packed up their belongings for the trip home, the Smith family couldn’t help but feel grateful for the unforgettable summer they had shared together.

問題

  1. When they arrived at their first destination, what did the Smith family do?
    A) Went shopping
    B) Went hiking along the rim of the Grand Canyon
    C) Visited a museum
    D) Went on a boat tour
  2. Among the places they visited, which one did the Smith family particularly enjoy?
    A) Yellowstone National Park
    B) Grand Canyon National Park
    C) Statue of Liberty
    D) Mount Rushmore
  3. What were some of the main challenges the Smith family faced during their travels?
    A) Finding good restaurants
    B) Dealing with extreme weather
    C) Getting lost on back roads and car trouble
    D) Language barrier with locals
  4. How did the Smith family spend their time at the final destination, the beaches of Florida?
    A) Skiing on the water
    B) Snowboarding
    C) Lounging on the sand and swimming in the ocean
    D) Camping in the forest near the beach
  5. How did the Smith family feel as they prepared to return home from their road trip?
    A) Anxious
    B) Frustrated
    C) Grateful
    D) Exhausted

この後に解答があります!👇

解答

  1. B) Went hiking along the rim of the Grand Canyon
  2. B) Grand Canyon National Park
  3. C) Getting lost on back roads and car trouble
  4. C) Lounging on the sand and swimming in the ocean
  5. C) Grateful

日本語訳

スミス家は夏休みにクロスカントリーのロードトリップに乗り出すことに決めました。彼らは荷物を詰め、車に積み込んで、ある朝早く出発しました。待っている冒険にワクワクしながら。彼らの最初の目的地は、彼らがいつも訪れてみたいと夢見ていた自然の驚異、グランドキャニオンでした。

1日のドライブの後、彼らはグランドキャニオン国立公園に到着し、峡谷のあまりの大きさと美しさに圧倒されました。彼らは次の数日間、縁を歩きながら息をのむような景色を楽しみ、数え切れないほどの写真を撮って思い出を刻みました。

そこから彼らは旅を続け、途中でさまざまな名所や観光地を訪れました。フーバーダムを訪れ、ラスベガスの活気ある通りを探検し、カリフォルニアのそびえ立つセコイアを見るために、わざわざ寄り道までしました。

旅をするうちに、スミス家はいっそう親しくなり、経験を分かち合うことで結びつきを強め、一生忘れられない思い出を作りました。彼らはバックロードで迷子になったり、予期せぬ車のトラブルに対処するなど、課題に直面しましたが、いつも一緒に乗り越える方法を見つけました。

最後に、数週間の旅の後、彼らは最後の目的地に到達しました。フロリダの陽光あふれるビーチです。彼らは最後の数日間を砂浜でのんびり過ごし、海で泳いで、共に過ごした忘れられない夏を振り返りました。

帰りの旅の荷物を詰め込む間、スミス家は共に過ごした忘れられない夏に、感謝せずにはいられませんでした。

  1. 最初の目的地に到着したとき、スミス家は何をしましたか?
    A) 買い物に行った
    B) グランドキャニオンの縁をハイキングした
    C) 博物館を訪れた
    D) ボートツアーに行った
  2. スミス家が訪れた場所の中で、特に楽しんだのはどこでしたか?
    A) イエローストーン国立公園
    B) グランドキャニオン国立公園
    C) 自由の女神像
    D) マウントラッシュモア
  3. スミス家が旅行中に直面した主な課題は何でしたか?
    A) 良いレストランを見つけること
    B) 極端な天候に対処すること
    C) 裏道で迷子になり、車のトラブルに対処すること
    D) 現地の人々との言語の壁
  4. 最終目的地であるフロリダのビーチでは、スミス家はどのように過ごしましたか?
    A) 水上スキーをしていた
    B) スノーボードをしていた
    C) 砂浜でくつろいで海で泳いでいた
    D) ビーチ近くの森でキャンプをしていた
  5. ロードトリップから帰宅する準備をしているとき、スミス家はどのように感じていましたか?
    A) 不安だった
    B) 挫折した
    C) 感謝していた
    D) 疲れ果てていた

【塾長解説】物語文は「出来事」ではなく「順番と気持ち」を追う

物語文で点を落とす人は、たいてい出来事を単語で拾っているだけです。それだと、設問で「どこで何をしたか」を聞かれた瞬間に迷います。

物語文で押さえる2つ
  • ① 時間を示す語に印をつける…この文なら After a day of driving/From there/As they traveled/Finally/As they packed upこの5つを丸で囲むだけで、話の骨組みが出ます
  • ② 気持ちを表す語を拾うawestruck(圧倒された)/grew closer(親しくなった)/grateful(感謝している)。物語文の設問は、この変化を聞いてきます

塾で長文を教えるとき、私はまず時間の言葉だけに線を引かせます。それだけで「どこに何が書いてあるか」の地図ができるので、設問に戻ったときに探す時間が激減するんです。訳せることと、探せることは別の力です。物語文は、探せる力を鍛えるのにいちばん向いています。

単語解説

  1. embark – 乗り出す
  2. cross-country – 国を横断する
  3. sheer – 純粋な、まったくの
  4. awestruck – 驚嘆した
  5. breathtaking – 息をのむような
  6. vibrant – 活気のある
  7. detour – 迂回する、遠回りする
  8. towering – 高い、そびえ立つ
  9. bonding – 結びつきを強める
  10. detour – 名 回り道、寄り道(take a detour で「寄り道する」)
  11. overcome – 克服する
  12. grateful – 感謝している(形容詞)
  13. unforgettable – 忘れられない

この記事はAIツールの力を借りて制作しております。クオリティには留意していますが、ご指摘ありましたら、お問い合わせ、もしくはX(@takata_juku)よりご教授いただけると幸いです。

【英語の勉強順序に迷ったら】単語・文法・解釈・長文をどの順番でやるべきかは英語の勉強法ロードマップで解説しています。

長文が読めない原因が単語にある場合は、まず単語の回し方を見直してください。

Part3を用意しました。Part1・Part2が物語文だったのに対し、Part3は入試で最も多く出る論説文です。全訳と語句解説もつけています。

読解に必要な文法をまとめて確認できる記事もあります。

中学生向けの長文読解練習も用意しています。

Part3・Part4は入試に近い論説文です。

中学生向けの長文練習も用意しています。

第2問|論説文「気候変動」

論説文「気候変動」を読む(約250語)

この回の長文について
  • テーマ…気候変動(環境問題)。大学入試でもっとも出題が多いテーマのひとつです
  • 形式…論説文/約250語/内容一致問題4問
  • 目安時間…本文6分+設問4分の合計10分。時間を計って解いてください
  • レベル…共通テスト〜中堅私大。英検2級の長文にも近い形式です

まずは辞書を使わずに読み通してください。分からない単語があっても止まらないこと。全訳と語句は下にあります。

Climate change is one of the most pressing issues of our time, with far-reaching implications for the environment, economy, and society. The Earth’s climate is changing due to human activities such as burning fossil fuels, deforestation, and industrial processes, which release greenhouse gases like carbon dioxide into the atmosphere. These gases trap heat, leading to global warming and a wide range of impacts, including rising sea levels, more frequent and severe weather events, and disruptions to ecosystems and agriculture.

Efforts to address climate change include mitigation strategies to reduce greenhouse gas emissions and adaptation measures to cope with its effects. Mitigation actions include transitioning to renewable energy sources, improving energy efficiency, and implementing policies to limit emissions from transportation and industry. Adaptation measures focus on building resilient infrastructure, protecting vulnerable communities, and promoting sustainable land use practices.

International cooperation is crucial in addressing climate change, as it is a global issue that requires coordinated action from all countries. The Paris Agreement, adopted in 2015, aims to limit global warming to well below 2 degrees Celsius above pre-industrial levels and to pursue efforts to limit the temperature increase to 1.5 degrees Celsius. The agreement outlines commitments from participating countries to reduce emissions and enhance climate resilience.

Despite these efforts, significant challenges remain in combating climate change. Political barriers, economic interests, and social inequalities often hinder progress towards meaningful action. However, the urgency of the climate crisis demands collective action and innovative solutions to ensure a sustainable future for generations to come.

問題

  1. Which international initiative plays a crucial role in combating climate change?
    A) World Trade Organization
    B) Paris Agreement
    C) International Labour Organization
    D) United Nations Security Council
  2. Which of the following is an example of the impact of climate change?
    A) Volcanic eruptions
    B) Astronomical phenomena
    C) Population growth
    D) Melting of polar ice
  3. What is a primary cause of global warming?
    A) Forest conservation
    B) Use of natural energy sources
    C) Emission of greenhouse gases
    D) Recovery of marine ecosystems
  4. As part of efforts to combat climate change, the use of renewable energy sources is being promoted. Which of the following is included as a renewable energy source?
    A) Coal
    B) Natural gas
    C) Solar energy
    D) Nuclear power

この後に解答があります!👇

解答

  1. 問題1の答え:B) Paris Agreement
  2. 問題2の答え:D) Melting of polar ice
  3. 問題3の答え:C) Emission of greenhouse gases
  4. 問題4の答え:C) Solar energy

日本語訳

気候変動は、環境・経済・社会に広く深刻な影響を及ぼす、現代における最も切迫した課題の一つです。地球の気候は、化石燃料の燃焼、森林伐採、産業プロセスなどの人間活動によって変化しており、これらは二酸化炭素などの温室効果ガスを大気中に放出します。これらのガスは熱を閉じ込め、地球温暖化と、幅広い影響(海面上昇、より頻繁で激しい気象現象、生態系や農業への打撃を含む)を引き起こします。

気候変動に対処する取り組みには、温室効果ガスの排出量を削減する緩和策と、その影響に対処するための適応策が含まれます。緩和策には、再生可能エネルギー源への移行、エネルギー効率の向上、交通や産業からの排出量を制限する政策の実施が含まれます。適応策は、強靭なインフラの構築、脆弱なコミュニティの保護、持続可能な土地利用の推進に焦点を当てています。

気候変動は、すべての国による協調した行動を必要とする地球規模の問題であるため、国際協力が欠かせません。2015年に採択されたパリ協定は、地球温暖化を工業化以前の水準から2度を十分に下回る水準に抑えることを目指し、さらに気温上昇を1.5度に抑える努力を追求するとしています。この協定は、参加国が排出量を削減し、気候変動に対する強靭さ(レジリエンス)を高めるための約束を定めたものです。

これらの取り組みにもかかわらず、気候変動との戦いにはまだ大きな課題が残っています。政治的な障壁、経済的利益、社会的不平等などが、意味のある行動への進展を妨げることがあります。しかし、気候危機の緊急性は、世代を超えて持続可能な未来を確保するための集団的な行動と革新的な解決策を求めています。

Question 1: 気候変動対策の一環として重要な役割を果たす国際的な取り組みは次のうちどれですか? A) 世界貿易機関 B) パリ協定 C) 国際労働機関 D) 国際連合安全保障理事会

Question 2: 気候変動による影響の一例として、以下のうちどれが挙げられますか? A) 火山噴火 B) 天文現象 C) 人口増加 D) 極地の氷の融解

Question 3: 地球温暖化を引き起こす主な原因は次のうちどれですか? A) 森林保護 B) 自然エネルギー利用 C) 温室効果ガスの排出 D) 海洋生態系の回復

Question 4: 気候変動対策の一環として、再生可能エネルギー源の利用が推進されています。再生可能エネルギー源には以下のうちどれが含まれますか? A) 石炭 B) 天然ガス C) 太陽光 D) 原子力

【塾長解説】環境問題の英文は「4つの型」で読む

この長文が読めた人も、読めなかった人も、ここだけは持ち帰ってください。環境問題の英文は、ほぼ決まった順番で書かれます。

環境系の論説文の定番構成
  • ① 原因…何が問題を起こしているか(この文では化石燃料・森林伐採・産業活動)
  • ② 影響…その結果どうなるか(海面上昇・異常気象・生態系や農業への影響)
  • ③ 対策…どうしようとしているか(緩和策と適応策、パリ協定)
  • ④ 残る課題…それでも難しい理由(政治的障壁・経済的利益・社会的不平等)

この4つを頭に入れておくと、段落の頭を読んだ時点で「いまは③の話だな」と当たりがつきます。設問も、たいていこの4つのどれかを聞いてきます。実際この回の4問は、③対策・②影響・①原因・③対策、の順で出ています。型を知っているだけで、探す場所が決まるんです。

単語解説

  1. implications – 影響、意味合い
  2. deforestation – 森林破壊、森林伐採
  3. greenhouse gases – 温室効果ガス
  4. adaptation – 適応、順応
  5. resilience – 強靭さ、回復力
  6. coordinated – 調整された、組織的な
  7. commitments – 約束、公約(削減の取り決め)
  8. significant – 重要な、かなりの
  9. barriers – 障壁、妨げ
  10. urgency – 緊急性、緊迫感

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【英語の勉強順序に迷ったら】単語・文法・解釈・長文をどの順番でやるべきかは英語の勉強法ロードマップで解説しています。

単語力に不安がある方は、こちらもあわせてどうぞ。

同じ論説文で、続けて練習できるPart3もあります。テーマは「睡眠と学習」。この回と同じく、全訳と語句解説つきです。

読解に必要な文法をまとめて確認できる記事もあります。

Part3・Part4は入試に近い論説文です。

第3問|論説文「睡眠と学習」

次の長文を読んで、あとの問いに答えなさい。

Many students believe that the best way to prepare for an examination is to study as long as possible, even if it means sleeping only a few hours. This belief is understandable. When a deadline approaches, sleeping can feel like a waste of valuable time. However, research in recent decades has shown that this strategy is not merely inefficient; it may actually undo much of the work a student has done.

To understand why, it helps to know what happens in the brain during sleep. Learning does not end the moment you close your textbook. New information is first held in a temporary form, and it is during sleep that the brain reorganizes this information and stores it in a more permanent way. This process is called memory consolidation. Without sufficient sleep, a large part of what was studied simply fails to be retained.

Several experiments support this view. In one well-known type of study, two groups of participants learn the same material. One group is allowed to sleep normally, while the other stays awake. When both groups are tested later, those who slept consistently perform better, even though the two groups spent the same amount of time studying. The difference, researchers argue, lies not in effort but in whether the brain was given the opportunity to process what had been learned.

Sleep also affects the ability to concentrate. A tired brain can still read words on a page, but it struggles to hold attention long enough to understand complex arguments. Students who reduce their sleep often report that they need to read the same passage several times before it makes sense. In other words, the hours they gain by staying awake are partly lost to slower and less effective study.

None of this means that effort is unimportant. Sleeping well will not, by itself, produce good results. The point is rather that sleep should be treated as part of studying, not as its opposite. A student who studies for six hours and sleeps for seven may well learn more than one who studies for nine hours and sleeps for four.

設問(タップで解答が開きます)

(1) 下線部 this strategy とは何を指すか、日本語で説明しなさい。

解答:睡眠時間を数時間まで削ってでも、できるだけ長く勉強するというやり方

解説:直前の文 study as long as possible, even if it means sleeping only a few hours の内容を指しています。指示語の問題は直前を探すのが原則です。

(2) memory consolidation とはどのような働きか、本文に即して日本語で説明しなさい。

解答:睡眠中に、脳が一時的に保持している新しい情報を整理し直し、より永続的な形で保存する働き

解説:第2段落の the brain reorganizes this information and stores it in a more permanent way がそのまま答えになります。

(3) 実験において、よく眠ったグループの成績が良かったのはなぜか。本文の主張に即して答えなさい。

解答:両グループの勉強時間は同じであり、差は努力ではなく、学んだ内容を脳が処理する機会が与えられたかどうかにあるから

解説:第3段落の最終文 lies not in effort but in whether the brain was given the opportunity to process が根拠です。not A but B の構文を正確に取れるかが問われます。

(4) 睡眠不足が集中力に与える影響を、本文に即して説明しなさい。

解答:疲れた脳でも文字を読むことはできるが、複雑な議論を理解できるだけの注意を持続させることが難しくなる。その結果、同じ箇所を何度も読み直す必要が生じる

解説:第4段落の内容です。struggle to do(〜するのに苦労する)が読めるかがポイントです。

(5) 本文の内容と一致するものを1つ選びなさい。
ア 睡眠を十分にとれば、勉強しなくても成績は上がる。
イ 起きている時間を増やせば、その分だけ学習量も増える。
ウ 睡眠は勉強の一部として扱うべきである。
エ 研究者は睡眠と記憶に関係はないと考えている。

解答:

解説:最終段落の sleep should be treated as part of studying, not as its opposite が根拠です。アは Sleeping well will not, by itself, produce good results と矛盾し、イは第4段落と矛盾します。

(3)のような not A but B や、(4)の struggle to do は、入試の下線部説明で頻繁に狙われます。「読めたつもり」で日本語をまとめると、この構文を落とします。

全訳

多くの生徒は、たとえ数時間しか眠れなくても、できるだけ長く勉強することが試験対策として最良の方法だと考えています。この考えはもっともです。締め切りが近づくと、眠ることは貴重な時間の浪費のように感じられます。しかし近年の研究は、この方法が単に非効率であるだけでなく、生徒がそれまでに積み上げてきたものの多くを台無しにしかねないことを示してきました。

その理由を理解するには、睡眠中に脳で何が起きているかを知ると役に立ちます。学習は、教科書を閉じた瞬間に終わるわけではありません。新しい情報はまず一時的な形で保持され、脳がその情報を整理し直し、より永続的な形で保存するのは睡眠中なのです。この過程は「記憶の定着」と呼ばれます。睡眠が十分でなければ、勉強した内容の大部分は単に保持されずに終わります。

いくつかの実験がこの見方を裏づけています。よく知られた形式の研究では、2つのグループが同じ内容を学習します。一方のグループは普通に眠ることを許され、もう一方は起きたままでいます。後で両グループにテストを行うと、眠ったほうが一貫して良い成績を示します。両グループが勉強に費やした時間は同じであるにもかかわらず、です。研究者たちは、その差は努力にあるのではなく、学んだことを処理する機会が脳に与えられたかどうかにあると論じています。

睡眠は集中力にも影響します。疲れた脳でもページ上の文字を読むことはできますが、複雑な議論を理解できるだけの長さで注意を保つことには苦労します。睡眠を削る生徒は、同じ文章が理解できるようになるまで何度も読み返す必要があると報告することがよくあります。言い換えれば、起きていることで得た時間は、遅く効果の薄い勉強によって部分的に失われているのです。

とはいえ、努力が重要でないという意味ではありません。よく眠るだけで良い結果が出るわけではないからです。要点はむしろ、睡眠を勉強の反対物ではなく、勉強の一部として扱うべきだということです。6時間勉強して7時間眠る生徒のほうが、9時間勉強して4時間しか眠らない生徒より多くを学ぶ、ということは十分にありえます。

この長文に出てきた重要語句

語句意味・ポイント
examination名 試験(exam の正式な形)
understandable形 もっともな、理解できる
approach動 近づく(deadline approaches で「締切が近づく」)
merely副 単に(not merely A; B で「単にAなだけでなくBだ」)
undo動 台無しにする、元に戻す
temporary形 一時的な ⇔ permanent 永続的な
consolidation名 定着、統合(動詞は consolidate)
sufficient形 十分な(=enough。論説文では sufficient が好まれます)
retain動 保持する(retention 名 保持)
participant名 参加者、被験者
consistently副 一貫して、どの場合でも
struggle to do熟 〜するのに苦労する
in other words熟 言い換えれば
by itself熟 それだけで
rather副 むしろ(The point is rather that … で「要点はむしろ〜ということだ」)

第4問|論説文「技術と仕事」

次の英文を読んで、あとの問いに答えなさい。

When a new technology appears, people often ask whether it will replace human workers. This question has been repeated for centuries, and the answer has rarely been as simple as either side expected.

Consider the introduction of the automatic teller machine, or ATM, in the 1970s. Many people assumed that bank clerks would soon disappear. The number of clerks per branch did fall, but something unexpected happened as well. Because each branch became cheaper to operate, banks opened more branches, and the total number of clerks employed did not decline as sharply as predicted. What changed was not the number of jobs but their content: clerks spent less time counting money and more time advising customers.

A similar pattern can be seen in other fields. When spreadsheet software became common in the 1980s, some predicted the end of accounting as a profession. In fact, the number of accountants grew. The software removed the slow, repetitive part of the work, which made analysis cheaper and therefore more widely demanded.

This does not mean that technology never destroys jobs. It clearly does, and the people affected are real. The point is that the effect is uneven. Tasks, rather than whole occupations, are what disappear. An occupation made up entirely of routine tasks is at genuine risk; one that combines routine work with judgment, negotiation, or care is far more likely to be reshaped than eliminated.

What follows from this is a practical suggestion for students. Rather than asking which jobs are safe, it may be more useful to ask which parts of any job are hard to automate. Those parts tend to involve understanding what another person actually needs — something that has proved surprisingly difficult for machines, and surprisingly valuable for humans.

設問(タップで解答が開きます)

(1) 下線部 something unexpected happened as well とあるが、何が起きたのか日本語で説明しなさい。

解答:各支店の運営費が安くなったため銀行が支店を増やし、その結果、行員の総数は予測されたほどには減らなかったということ

解説:直後の Because each branch became cheaper to operate, banks opened more branches 以降が内容です。because節と結果の関係を正確に取れるかが問われます。

(2) ATMの導入によって、銀行員の仕事はどう変わったか説明しなさい。

解答:お金を数える時間が減り、顧客に助言する時間が増えた

解説:第2段落最終文 spent less time counting money and more time advising customers が根拠です。「仕事の数ではなく中身が変わった」という筆者の主張の核心部分です。

(3) 表計算ソフトの例で、会計士が増えたのはなぜか。本文に即して答えなさい。

解答:ソフトが作業の遅く反復的な部分を取り除いたことで分析が安価になり、その結果より広く需要が生まれたから

解説:第3段落の made analysis cheaper and therefore more widely demanded が根拠です。therefore の前後が因果関係になっています。

(4) 筆者は、どのような職業が本当に危険だと述べているか。

解答:完全に定型的な作業だけで成り立っている職業。一方、定型作業に判断・交渉・ケアが組み合わさった職業は、なくなるより作り変えられる可能性が高いとしている。

解説:第4段落の An occupation made up entirely of routine tasks is at genuine risk が該当します。rather than 〜(〜よりむしろ)の構文にも注意してください。

(5) 本文の内容と一致するものを1つ選びなさい。
ア 技術は雇用を減らさないと筆者は述べている。
イ 消えるのは職業全体ではなく作業である。
ウ ATMの導入で銀行員は完全にいなくなった。
エ 学生はどの職業が安全かを最初に考えるべきだ。

解答:

解説:第4段落の Tasks, rather than whole occupations, are what disappear が根拠です。アは It clearly does(技術は確かに雇用を壊す)と矛盾、エは最終段落と逆の内容です。

(4)の rather than、(3)の therefore のように、論理をつなぐ語が設問の根拠になっているのが分かると思います。長文では、こうした語の前後に線を引きながら読むと、設問を解くときに戻る場所がすぐ見つかります。

全訳

新しい技術が登場すると、人々はしばしば、それが人間の労働者に取って代わるのかと問う。この問いは何世紀にもわたって繰り返されてきたが、その答えが、どちらの側が予想したほど単純であったことはめったにない。

1970年代の現金自動預け払い機、すなわちATMの導入を考えてみよう。多くの人が、銀行の窓口係はまもなく姿を消すだろうと考えた。支店あたりの窓口係の数は確かに減った。しかし、予想外のことも起こったのである。各支店の運営費が安くなったため、銀行はより多くの支店を開設し、雇用される窓口係の総数は予測されたほど急激には減少しなかった。変わったのは仕事の数ではなく、その中身だった。窓口係はお金を数える時間が減り、顧客に助言する時間が増えたのである。

同じような傾向は他の分野でも見られる。1980年代に表計算ソフトが普及したとき、会計という職業は終わると予測する人もいた。実際には、会計士の数は増えた。ソフトが仕事の遅く反復的な部分を取り除き、そのことが分析を安価にし、それゆえにより広く求められるようになったのである。

これは、技術が決して雇用を破壊しないという意味ではない。技術は明らかに雇用を破壊するし、影響を受ける人々は実在する。要点は、その影響が均一ではないということだ。消えるのは職業全体ではなく、作業のほうである。完全に定型的な作業だけで成り立っている職業は本当に危険だが、定型的な仕事に判断・交渉・ケアが組み合わさっている職業は、なくなるというより作り変えられる可能性のほうがはるかに高い。

ここから、学生にとって実際的な提案が導かれる。どの職業が安全かを問うよりも、どんな職業であれ、そのどの部分が自動化しにくいのかを問うほうが有益かもしれない。そうした部分はたいてい、他者が実際に何を必要としているかを理解することに関わる。それは機械にとっては意外なほど難しく、人間にとっては意外なほど価値のあることだと分かってきている。

この長文に出てきた重要語句

語句意味・ポイント
appear動 現れる、登場する
replace動 取って代わる
for centuries熟 何世紀にもわたって
rarely副 めったに〜ない(否定的な意味を持つ副詞)
assume動 (証拠なしに)思い込む、想定する
branch名 支店
operate動 運営する(cheaper to operate で「運営費が安い」)
decline動 減少する
as sharply as predicted熟 予測されたほど急激には
content名 中身、内容(※形容詞の「満足した」とは別)
profession名 専門職
repetitive形 反復的な
demand動 要求する(受け身で「求められる」)/名 需要
uneven形 均一でない、まちまちな
occupation名 職業
genuine形 本物の、真の
negotiation名 交渉
eliminate動 排除する、なくす
rather than 〜熟 〜よりむしろ
prove to be 〜熟 〜だと分かる(have proved difficult で「難しいと分かった」)

評論文でよく出る「型」を知っておく

入試の評論文は、いくつかの決まった構造を持っています。型を知っていると、読む速度が上がります。

頻出の3つの型
  • ①一般論 → 反論型…「多くの人は〜と考える。しかし実際は〜」(今回の英文がこの型です)
  • ②比較・対比型…2つの概念を対比しながら論を進める。「西洋と東洋」「近代と現代」など
  • ③問題提起 → 具体例 → 結論型…最初と最後に主張、真ん中は例示

どの型でも共通するのは、逆接(However / But / In fact)の後ろに筆者の主張があるということです。時間がないときは、逆接の後ろと最終段落だけでも拾ってください。

第5問|論説文「消えていく言語」

次の英文を読んで、あとの問いに答えなさい。

Of the roughly seven thousand languages spoken today, linguists estimate that about half will have no native speakers by the end of this century. The figure is often quoted, but what it actually means is less widely understood.

A language rarely disappears because it is forbidden. More often it fades because its speakers make a series of reasonable decisions. Parents notice that the regional language brings no advantage at school or at work, and they raise their children in the dominant one instead. Each of these choices makes sense on its own, and yet together they produce an outcome that almost no one intended.

What is lost when this happens? The most common answer is that a culture loses its identity, and that is true. But there is a second loss that is easier to overlook. Every language encodes a particular way of dividing up experience. Some languages mark whether the speaker witnessed an event or merely heard about it. Others describe location using fixed compass directions rather than words like left and right. When such a language disappears, a record of how human beings can organize thought disappears with it.

This does not mean that speakers should be asked to preserve their language for the benefit of researchers. That would place the cost on the very people who have the least to gain. The realistic question is narrower: whether communities that wish to keep their language are given the means to do so — schools, materials, and a reason for young people to use it outside the home.

The pattern here is not unique to language. Whenever many individually sensible choices add up to a loss no one chose, the problem cannot be solved by asking individuals to choose differently. It has to be addressed at the level where the choices are made.

設問(タップで解答が開きます)

(1) 筆者によれば、言語が消滅するのは主にどのような過程によるか。日本語で説明しなさい。

解答:禁止されるからではなく、話者たちが「その地域語は学校や仕事で有利にならない」と判断し、子どもを支配的な言語で育てるという、それぞれには合理的な選択を重ねる過程によって消えていく

解説:第2段落全体が根拠です。rarely 〜 because …/More often … という対比の形で、「禁止」ではなく「合理的選択の積み重ね」だと述べています。

(2) 下線部 Each of these choices makes sense on its own とあるが、these choices の内容を具体的に説明しなさい。

解答:親が、地域語では学校や仕事で有利にならないと気づき、代わりに支配的な言語で子どもを育てるという選択

解説:指示語の内容は直前にあります。Parents notice that … and they raise their children in the dominant one instead. の一文がそのまま答えです。the dominant one の one は language の代用である点にも注意してください。

(3) 筆者が「見落とされやすい」とする second loss とは何か。本文に即して答えなさい。

解答:人間が思考をどのように組み立てうるかという記録が失われること。各言語は経験の切り分け方をそれぞれ独自に符号化しており(体験したか伝聞かを区別する言語、左右ではなく東西南北で位置を表す言語など)、言語の消滅とともにその記録も消える。

解説:第3段落最終文 a record of how human beings can organize thought disappears with it が直接の根拠です。その手前の2つの例は抽象的な主張の具体化なので、答案には例を1つ添えると説明として安定します。

(4) 第4段落で筆者は、どのような主張を退けているか。またその理由は何か。

解答:退けているのは「研究者の利益のために話者が自分たちの言語を保存すべきだ」という主張。理由は、それでは最も得るものが少ない当の人々に負担を負わせることになるから

解説:That would place the cost on the very people who have the least to gain. が根拠です。the very people who 〜(まさに〜する当の人々)の very は強調用法で、ここを訳し落とすと減点されます。

(5) 本文の内容と一致するものを1つ選びなさい。
ア 言語の消滅は、多くの場合その使用が法律で禁じられた結果である。
イ 言語が失われるとき、文化的な独自性だけでなく、思考の組み立て方の記録も失われる。
ウ 筆者は、話者が研究のために言語を守るべきだと主張している。
エ 個人が選択を改めれば、この種の問題は解決できる。

解答:

解説:第3段落の内容と一致します。アは A language rarely disappears because it is forbidden と矛盾、ウは第4段落で明確に退けられている内容、エは最終段落の cannot be solved by asking individuals to choose differently と真逆です。選択肢の「真逆」は最頻出のひっかけなので、本文の否定表現には必ず線を引いてください。

(1)(4)(5)は、いずれも「筆者が否定していること」が問われています。評論文の設問は、筆者が肯定した内容よりも否定した内容のほうが問われやすいという傾向があります。rarely / does not mean / cannot be solved といった否定語を見つけたら、その文には必ず印をつけてください。

全訳

今日話されているおよそ7,000の言語のうち、およそ半数は今世紀の終わりまでに母語話者がいなくなるだろうと言語学者は推定している。この数字はよく引用されるが、それが実際に何を意味するのかは、それほど広くは理解されていない。

言語が消えるのは、禁じられたからであることはめったにない。多くの場合、言語が衰えるのは、その話者たちが一連の合理的な判断を下すからである。親たちは、その地域の言語が学校でも仕事でも有利にならないことに気づき、代わりに支配的な言語で子どもを育てる。こうした選択の一つひとつは、それだけを見れば筋が通っている。それにもかかわらず、それらが合わさると、ほとんど誰も意図しなかった結果を生み出すのである。

そのとき、何が失われるのか。最もよくある答えは、ある文化がその独自性を失うということであり、それは事実である。しかし、より見落とされやすい第二の喪失がある。どの言語も、経験の切り分け方をそれぞれ固有のしかたで符号化している。話者がその出来事を目撃したのか、それとも人づてに聞いただけなのかを言語形式で区別する言語もある。また、といった語ではなく、固定された方位によって位置を表す言語もある。そうした言語が消えるとき、人間が思考をどのように組み立てうるかという記録も、それとともに消えるのである。

これは、研究者の利益のために話者が自分たちの言語を保存するよう求められるべきだ、という意味ではない。それでは、最も得るものが少ない当の人々に負担を負わせることになってしまう。現実的な問いは、もっと狭いものである。すなわち、自分たちの言語を保ちたいと願う共同体に対して、そうするための手段——学校、教材、そして若い人々がそれを家庭の外で使う理由——が与えられているかどうか、ということだ。

ここに見られる構図は、言語に固有のものではない。個々には理にかなった多くの選択が積み重なって、誰も選ばなかった喪失を生むとき、その問題は個人に別の選択をするよう求めることでは解決できない。それは、その選択がなされている水準において取り組まれなければならないのである。

この長文に出てきた重要語句

語句意味・ポイント
roughly副 おおよそ(=about / approximately)
estimate動 推定する
native speaker名 母語話者
quote動 引用する
forbid動 禁じる(forbid – forbade – forbidden)
fade動 次第に衰える、薄れる
a series of 〜熟 一連の〜
dominant形 支配的な、優勢な
make sense熟 筋が通る、道理にかなう
on its own熟 それ単独で、それだけを見れば
outcome名 結果、成り行き
intend動 意図する
identity名 独自性、自己同一性
overlook動 見落とす(※「見下ろす」の意味もある多義語)
encode動 (情報を)符号化する、コードとして組み込む
witness動 目撃する/名 目撃者
preserve動 保存する、保つ
for the benefit of 〜熟 〜の利益のために
the very 〜熟 まさにその〜(強調の very。訳し落とすと減点対象)
address動 (問題に)取り組む(※「住所」以外のこの意味が入試では頻出)

抽象的な文が読めないときは「言い換え」を追う

「単語は全部分かるのに、何を言っているのか分からない」——長文でいちばん多い詰まり方がこれです。原因はたいてい語彙ではなく、抽象と具体の往復についていけていないことにあります。

評論文の筆者は、抽象的な主張を書いたあと、ほぼ必ず同じことを別の言い方でもう一度書きます。具体例だったり、言い換えだったり、対比だったりします。つまり、難しい一文が読めなくても、その前後に「やさしい版」が置かれていることが多いのです。

今回の英文での「言い換え」の連鎖
  • 抽象Every language encodes a particular way of dividing up experience.(どの言語も経験の切り分け方を符号化している)
  • ↓ 具体例1…目撃したか伝聞かを区別する言語がある
  • ↓ 具体例2…左右ではなく方位で位置を表す言語がある
  • ↓ 抽象に戻るa record of how human beings can organize thought(思考の組み立て方の記録)

最初の一文が読めなくても、具体例2つを読んでから最後の一文に戻れば、意味はつかめます。読む順番は、必ずしも書かれている順番でなくてよいということです。

長文が苦手な生徒に「どこで詰まった?」と聞くと、ほぼ全員が抽象的な一文を指さします。そしてその生徒は、たいていそこで止まって何度も読み返しています。止まらずに次の2〜3文を読んでから戻る——これを習慣にするだけで、同じ学力でも読める量がはっきり増えます。

言い換えの目印になる表現

合図後ろに来るもの
For example / For instance直前の抽象の具体例(=やさしい版)
That is / In other words直前の言い換え。ここだけ読めば足りることも多い
Consider 〜具体例の導入(Part 4の第2段落がこの型です)
This does not mean 〜誤読の否定。設問になりやすい最重要ポイント
The point is 〜 / The realistic question is 〜筆者が最も言いたいこと。ここを外すと全問崩れる
rather than 〜対比。「Aではなく B」の形で主張が置かれる

読み終えたあとにやること

この長文の復習手順
  • 1. 時間を示す語に線を引き直す…上の5つが自分で見つけられたか確認します
  • 2. 出来事を、順番に3つだけ日本語で書き出す…全部書かないのがコツ。要約の練習になります
  • 3. 翌日にもう一度、時間を計って読む…速く読めた実感がつきます
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この記事を書いた人

兵庫県のとある学習塾の塾長。私大理系卒。塾バイト・家庭教師を経て、長年の経験を基に幅広く受験をサポートします。生徒だけでなく、それを支える保護者や先生の力にもなりたいという思いで立ち上げました。

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